矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

【特別企画】第7回“空想”紅白グループ対抗歌合戦(下ネタあり)

「名前の法則」の世界へようこそ。

ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。

 

「さぁて、今日こそクイズといきますか。」

『うーん、何か足りない。』

「どうしたんですか?」

『いや昨日の紅白終わってから、何か物足りない気がするんだよ。』

「(あなたは何もしてなかったからじゃないですか?)」

『そこで今日もう1回、“空想”紅白やっていいかな?』

「えっ!?舌の根も乾かないうちに、また紅白ですか?」

『下の毛も、いや舌の根も乾かないうち、まだ昨日の余韻が残ってるうちだからいいんだよ。昨日の運動紅白の第2部(アダルトver.)だから。』

「え〜っ!?第4〜6回まで下ネタ封印してきたのに、また戻すんですか?」

『バカだなぁ、第2部は深夜だから多少の下ネタOKなんだよ!ホラ、あのチャリティー慈善番組の「愛は◯きゅうを救う」だって、深夜はエッチな企画やってきたんだから。』

「ブログに深夜もなにも無いですけどねぇ。」

『あのサザンだって、平和で陽気な歌もあれば、エッチでスケベな歌もあるって言ってたじゃないか。』

「まぁ桑田さんだから許される様な所はありますけどね。」

『やっと濃厚接触も解禁になったんだし、そろそろ自我を解放してストレスを発散しないとな!』

「いやまだまだソーシャルディスタンス守ってくださいよ。」

 

という訳で今回は

グループ対抗紅白歌合戦(アダルトver.)』だ!

 

「(なんか最近、週末は有作さんにジャックされてばかりな気がするな。)」

『じゃあルール説明頼むぜ!』

 

えー昨日と同じく今回も“リターンネーム”のグループ対抗戦です。白組は男性のみのグループ、紅組はボーカルが女性ならOKです。

 

普段このブログではグループ名を緑色の文字にしていますが、今回は男性グループと女性グループを分かりやすくする為、白組は青色、紅組は赤色で表示します。

 

いつもご覧頂いている方はもうお分かりだと思いますが、リターンネームとは最初と最後の文字の母音が同じ名前の事です。長さ(文字数)は関係ありません。

 

昨日の模様はこちらです。まだご覧になっていない方は先にこちらをご覧下さると、その違いをお楽しみ(?)頂けます。 

blog.housoku.work

「でも昨日のアダルトver.って事は、また運動するんですよね?私はもうイヤですよ。昨日の筋肉痛も残ってるし・・・。」

『心配すんなって。そう思って今回は特別にフィットネストレーナーを呼んであるから。』

「フィットネストレーナー?(もうブログの趣旨変わってきてるな。)」

『それではお入り下さい、どうぞ!』

〔今晩は、フィットネストレーナーのAYAYAで〜す。〕

「また私の知ってる人と違うなぁ?・・・まぁいいや、それじゃあ第7回“空想”紅白(運動)歌合戦、スタートです。」

※このブログはフィクションです。実在の人物とは一切関係ありません。

 

〔それでは早速トレーニングを始めましょう。〕

『よい子はもう眠ったかな?』

「だからブログに時間は関係ないですって。」

 

※以下の記事には下ネタが含まれます。苦手な方は閲覧をお控え下さい。

 

mihimaru GT「気分上々↑↑」

〔🎵飲もう、ライライライ、みんなで踊れ〜!〕

「AYAYAさんが女性のパートを唄うんですね。あれ?ここって・・・。」

〔🎵シャレてるビートに乗って〜、感じ〜る身体、揺らそうよ〜!〕

「なんか、クラブみたいな所にワープしたぞ!」

globeCan’t stop Fallin’ in Love 

『🎵踊る〜君を見て〜、行為が〜始まって〜、』

「今日はちゃんとKEIKOさんの歌のパートだ。でも・・・。」

V6「愛なんだ」

『🎵そうなんだ〜、きっとここから愛なんだ〜、おっ始める事が愛なんだ〜、』

「なんか微妙に替わってきてるな。」

ピンク・レディー「サウスポー」

〔🎵男ならここで〜「脱げ」の一手だけど〜、女にはそんな〜事は出来はしない〜、〕

「そりゃクラブで脱ぐのはまずいでしょ?」

チャゲ&飛鳥「SAY YES」

『🎵予定は〜このあと〜無いよね〜?』

チャゲ&飛鳥「YAH YAH YAH」

『🎵今から〜一緒に、これから〜一緒に、ホテルに行こうか〜?』

チャゲアス2曲連続!まぁ紅白でもVIP待遇みたいなのありますよね。」

 

Wink淋しい熱帯魚

〔🎵あの上〜、あの上〜、あなたは来ない〜、私の〜思いを〜、ジョークにしないで〜、〕

「女の子先に着いて待ってるのに、何してるんだろ?」

 

プリンセス・プリンセス「Diamonds」

『🎵好きな服を着せる〜だけ、悪い事してないよ〜、』

「コスプレ用の服を買ってたから遅れたのかな?」

ウルフルズ明日があるさ 

『🎵足〜が上がる〜さ、足上がる〜、若〜い君な〜ら足上がる、』

「昨日と同じなのに、イヤらしく聞こえる・・・。」

SMAP「SHAKE」

『🎵ヘイ、ヘイ、好き〜な胸触り〜、超ベリベリー最高ヒップタッチシェイク、』

「これは昨日とまるで違う!」

TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」

『🎵やりたい事を〜やるだけさ〜、』

「本当はやるべき事を、ですよ。」

ラッツ&スター「め組のひと」

『🎵いい気になると〜、怒りそうだぜ、メッ!』

「そりゃやりたい放題だと女の子も怒りますよ。」

スピッツ「ロビンソン」

『🎵だ〜れも入れない〜、ふ〜たりだけの部屋〜、君の手を離さぬように〜、』

「一応ムード出してるのかなぁ?」

『🎵大きな力で〜、ベッドに寝かせたら〜、オーララー、夢中で〜上に乗る〜、』

「あ!押し倒して上に乗った!」

チューリップ「心の旅」

『🎵あ〜だから今夜だけは〜君を抱いていたい〜、』

ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」

〔🎵抱き合って〜眠るの、抱き合って〜眠るの、〕

「この辺は元の歌詞のままです。」

ゆず「栄光の架け橋」

『🎵だからもう〜迷わずに、進めばいい、性交の足掛けへと〜、』

「性交の足掛け?」

C−C−B「ロマンティックが止まらない」

『🎵長い〜キッスの、途中で、シャツの〜ボタン、外した〜、』

「いよいよ始まっちゃいましたよ。」

シブがき隊「NAI NAI 16」

『🎵ジタバッタするなよ〜!』

「ほら、変にテクニック使うから女の子嫌がってる。」

BEGIN「島人ぬ宝」(ンで終わる名前は一つ前の文字の母音で判断します。)

『🎵ananに書いてあ〜る、事だけ〜じゃ、分からない〜、』

「anan見て勉強するタイプ!」(粗品風ツッコミ)

いきものがかり「風が吹いている」

〔🎵汗を拭〜いている〜、〕

「あ、女の子が汗を拭いてくれてますよ。優しい気持ちになってる今がチャンスじゃないですか?」

SMAP「ありがとう」

『🎵ありがとう〜、ありがとう〜、』

「そこはSMAPのありがとうなんですね。」

光GENJI「100%勇気」

『🎵そうさ〜100%やる気〜、もうやりきるし〜かないさ〜、』

「うわぁー、やる気満々だぁ。」

クリスタルキング「大都会」

『🎵ア〜ア〜、果てしなく〜、胸を〜揉み続け〜エ〜、』

「何回揉む気ですか?」

Sonar Pocket「365日のラブストーリー。」

『🎵三百〜六十五回!』

「365回!?揉み過ぎでしょ?」

C−C−B「ロマンティックが止まらない」

〔🎵胸が〜胸が〜苦しく〜なる〜、〕

「そんなに揉まれたら胸も苦しくなるでしょう。」

back number「クリスマスソング」

『🎵あ〜痛いと思う回数が、耐えないと痛いこの胸が、俺の事〜どう思うか〜、教えようとしてる〜、』

「昨日と同じようで微妙に違いますよ。」

ウルフルズ明日があるさ 

『🎵いつ〜かきっと、いつ〜かきっと、代わってくれるだろう〜、』

「上と下、代わるって事かな・・・?」

 

Wink淋しい熱帯魚

『🎵オォ!良い!ムラムラスウィンギング、ムラムラスウィンギング、腰が揺れる〜、』

「私の眼の前で何が行われているかは皆さんの想像にお任せします。」

〔🎵ストップ!ストップ!〕

TUBE「あ〜夏休み」

『🎵チョイと、終わらないでもっと〜まだまだベイベ〜、』

「おっと!焦らし戦法だ!」

My Little Lover「ALICE」

〔🎵か〜らだが、ハートに、何か伝えたがっている〜、いつイクの?いつイクの?って意志を越えている〜、〕

「あの意味不明の部分、『いつイクの?』とは聴こえない・・・。」

ももいろクローバー行くぜっ!怪盗少女

『🎵行くぜ〜レッツゴー、桃色のパーツを〜狙い撃ち!』

「おっ!また体位が入れ替わった!(なんか実況中継みたいになってますけど。)」

ももいろクローバーサラバ、愛しき悲しみたちよ

〔🎵イかないで〜、イかないで〜、〕

「おっと、ももクロも2連発だー!」

ゴダイゴ銀河鉄道999」

『🎵さぁイクんだ〜!そのアゴを〜上げて〜!』

「いよいよフィニッシュか!?」

    ・ 

    ・

    ・ 

花・花「あ〜よかった」

『🎵あ〜よかったな〜、一緒に〜イって〜、あ〜よかったな〜、気持ち良くて〜、』

「あなたは気持ち良かったでしょうね。」

 

ゆず「栄光の架け橋」

〔🎵誰にも〜見せない〜、涙〜が、あった〜、〕

「あぁ、可哀想に、女の子泣いてるじゃないですか。」

コブクロ「蕾」

『🎵涙こぼしても〜、汗にまみれた〜笑顔の中じゃ〜、誰も気付いては〜くれない〜、だからあのコの涙を僕は知らない〜、』

「きれいな歌でごまかしてますけど、ひどい事してますよ。」

 

THE ALFEE「星空のDistance」

『🎵た〜とえ〜500cc、放て〜ても〜、夜が〜来て、また身体は〜、求め合うのさ〜、』

「500ccって結構な量ですよ。」

プリンセス・プリンセス「Diamonds」 

『🎵立たなくっても、嫌われても、歳をとっても、ヤメられない〜、』

「えっ?まさか?」

 『🎵第2ラウンドだね〜、』

「やらせねぇよ!!」

 

 

いやひどいなぁ、これじゃあ読者の方々も引きますよ。

 

『やっぱり“運動”紅白はこうじゃないとなぁ。』

「もう運動の意味変わっちゃいましたよ!」

『これで心も身体もリフレッシュ出来たよ。』

「あなたは満足でしょうね。ノリノリでやってたから昨日より曲数増えてたし・・・。」

〔あの、私はどうすればいいですか?〕

「そうだ、AYAYAさん手伝ってくれたんだから・・・」

『じゃあお礼に1万円・・・』

「ああァっ!!それはダメです!!」

 

えーという訳で第7回“空想”紅白(運動)歌合戦、もう勝敗どうでも良くなりましたが、白組のほうがたくさん出たので(昨日と違う意味で)今回は白組の勝利という事にしておきたいと思います。

 

この様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じ共通点を持つ方がこれだけ見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

『この本にはもっとエロい話が載っています。』

「嘘です!この本にはこんな下ネタは載っていません!」

 

ではまた次回をお楽しみにー。