矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

読者の皆さんにご報告と反省

「さて、今日もお名前診断の・・・。」

『久しぶりだなぁ!』

「うわっ!出た!」

『このブログも変わらねぇなぁ。・・・忘れちまったのかい?俺だよ俺、マンサークだよ!

「なんですかマンサークって?」

『不満の“満”と優作の“作”でマンサークだろが!』

「いや普通は苗字と下の名前の前半部分をとって略すでしょう。木村拓哉さんだったら“キムタク”みたいに・・・。」

『マンサーク!!』

「もう完全にハンバーグ師匠じゃないですか!?」

『そんな事はどうでもいいんだよ!それより一体いつまで“半休載”してんだって、読者もみんな怒ってるぞ!』

「あぁ、そうでした。」

 

今回はNON STYLEの【お名前診断】(2回目)をお送りする予定でしたが、予定を変更して皆さんにご報告と、ここ数日間の反省を書き連ねます。

 

私、矢名樹ヒロタカは著書である「有名人 名前の法則」の第2弾の執筆に入る為、10月31日に当ブログの“半休載宣言”をしてから約2ヶ月間、お名前診断の2回目を続けて参りました。

『去年の内に終わってる筈だったろ!?』

「そうなんですよ。ところがブログにかける時間が短くなると気が緩んじゃって、本の執筆後回しにしてついつい遊んじゃったりしたもんだから・・・。」

『夏休みの宿題最後までやらないタイプだったんだろ?』

「そんな事ないですよ!と言いたい所ですけど、強く否定は出来ないです。」

『俺が手伝ってやるって言ってたのに、さっさとやらないからだろ?』

 

「有作さんが日本シリーズは試合開始からじっくり見たいって言うから待ってあげたんじゃないですか?あれが無かったらもっと早く着手出来てたのに・・・。」

『でも巨人の4連敗ですぐ終わったから時間掛かんなかっただろうが!』

「それは結果論でしょ!?」

 

で、頭の中で「ああしよう、こうしよう」と構想は練りながらも、本格的に執筆に手をつけたのは12月に入ってからだったんで、改めて自分が計画性のない人間だとわかりました。

『でもこの2ヶ月、ブログはちょこっと書き足すだけで更新出来たから楽だったな。』

「それは正直、楽でしたねぇ。」

『ハッハッハッ!おぬしもワルよのぉ。』

 

「でもちょっと書き加えるだけのつもりだったのに結構書き込んじゃったりして、意外と時間かかっちゃいましたね。」

『だから俺は完全にブログ休みにしたほうがいいって言っただろ?』

「でもそれだと連続更新記録が止まっちゃうんで・・・。」

 

あ、読者の皆さん。この2ヶ月余り、こんな過去記事に少し補訂しただけの記事にスターをたくさんつけて頂きありがとうございました。

 

『まぁスターつけるなんて無料(タダ)だし。』

「そうですね・・・いやいや!本当に感謝してますよ皆さんには、ええ。」

 

『で、結局原稿は間に合ったのかよ?年が変わってもまだ(斜体文字が追記した部分です)なんてやってるから、あいつらバっくれたんじゃねぇかって噂も出てたぞ!』

「ええ、皆さんにはご心配をおかけしたかも知れませんが、つい先日ようやく原稿が完成しました。」

『つい先日って年明けてからって事か?』

「はい。結局去年のうちに間に合わなくて、どうせ年末年始は出版社の方も休みに入るだろうから、年始まで待ってくださいって電話しました。」

『年始っていつ?』

「1月5日が出版社の仕事初めだったんで、その日には間に合わせましたよ。結局最後の前日は徹夜になりましたけどね。・・・てか、私このブログで個人的な話はほぼ書いたことないんですよ。あまり言わせないでもらえますか。」

『お前がもっと早くから書き始めてりゃこんな事にならなかっただろがよ?』

「いや聞いてくださいよ、私も12月に入って追い込みかけようとした時に、母親が掃除機買いたいって言い出して・・・。」

『それと何の関係があるんだよ?』

「私も最初は聞き流してたんですけど、テレショップで欲しい掃除機見たらしく、何せ母親も高齢なもので代わりに電話してくれって私に言うんですよ。」

『電話ぐらい代わりにしてやりゃいいじゃねぇか?』

「いやだから何せ母親も高齢なもので、メモを見てもどれだけ信用できるものかわからなくて、受付の人と話をしながら確認していったんですけど・・・

 

(ここからは受付の人と私の会話です)

『はい、ジャ◯ネットたかたです。』

「あの、うちの母親が12月8日の放送で見たらしいんですけど。」

『その日の商品は加湿器でしたねー。』

「じゃあ違いますかー。・・・あのぅ母親が番組のタイトルの後に“年末大掃除めぐり”ってメモしてるんです。」

『それなら掃除機でしょうねぇ。放送日をお間違えかも知れませんね。』

「うちの母親が言うには、値段は9800円ぐらいやったらしいんです。」

『掃除機で9800円ぐらいの商品はないですねぇ。』

「ほな掃除機と違うかー。」

『他に何か分かる事はないですか?』

「うちのオカンが、キャンペーンのタイトルらしきものもメモしてあって、“掃除機まとめてクリーン作戦”って書いてるんです。」

『ほな掃除機やないか!』

 

・・・ってミルクボーイの漫才みたいになってしまって。」

『最後の“ほな掃除機やないか!”は受付のおネェちゃん絶対言わないだろ!』

「まぁそこは私が盛ったんですけどね。そんなこんなで時間がつぶれてしまったってのもあるんです。・・・だから私このブログで個人的な話はしないんですって!」

『そう言やぁ11月頃は「ハードディスクの容量を確保しなきゃ。」とか言ってなかったか?』

「そうそう、年末はTHE WやM−1に加えてミュージックステーションやアメトークの年末スペシャルにレコード大賞、紅白、ガキの使いなど、長時間の特番が続きましたからね。録画して後から見る派の私にとっては苦しくなるのが目に見えてましたから。」

『THE WやM−1なんてその日の内に見てたじゃないか。』

「お笑いの賞レースは早く見とかないと誰が優勝したかすぐ分かっちゃうんで・・・。」

ガキの使いもすぐに見てたよな?』

「あれもネットとかでどんどんネタバレするんでね。でもご飯食べながら1時間ずつとかですよ。で、結局お笑い系の番組優先で歌番組後回しになってたから、紅白歌合戦も録画してたやつやっと今日見たとこなんですよ。」

『いや紅白は無観客でやるっていうからどうなる事かと思ったけど、案外上手くいってたな。紅組司会の二階堂(にかいどう)ふみもうまかったし。1年前の誰かさんとは大違いだ。

「余計な事言わないでください。ファンに怒られますよ。」

『俺が“空想”紅白で予言した通り、石川さゆりは「あえぎ声」唄ってたな?』 

blog.housoku.work

「“あえぎ声”じゃなくて天城越えです。あれ予言だったんですか?石川さゆりさんは「天城越え」と津軽海峡冬景色」のローテーションだからそりゃ当たるでしょ?」

LiSAの“メレンゲ”も良かったな。』

「“メレンゲ”じゃなくて「紅蓮花(ぐれんげ)です。」

『🎵どうしたって〜、消せないシミも、隠せないシワも〜、」

「いろいろ気になって歌が入ってこないんですよ!」

『誰が三山ひろしだよ!』

「いや確かにケン玉が気になって歌が入ってこなかったですけど!」

『誰が水森かおりだよ!』

「いや確かにバカでかい衣装とフワちゃんが気になって歌が入ってこなかったですけど!」

 

・・・という訳で一応通常通りの新記事でやっていこうと思いますが、編集の都合によって緊急事態宣言のようにまた2回目に戻るかもしれません。

「あ、2回目が69回でキリが悪いんで、明日70回目のNON STYLEまでいって明後日からにしようと思います。」

『じゃあ何で今日こんな話したんだよ!?』

「いやあまり“半休載”が長いと本当にバッくれたと思われそうだったんで。」

 

あ、新年の挨拶もまだでした。今年もこのブログをよろしくお願い致します。

 

ではまた次回をお楽しみにー。