『さあ!今日も週末恒例のクイズの時間、俺の出番だな。』
「有作さん、ちょっと待ってください。今日は大事な話があるんです。」
『えっ?なに?』
今回は皆さんにお知らせがあります。
実は昨日の記事「第9回“空想”紅白歌合戦」が“はてなブログ”からポリシー違反と判断されまして、この「お名前だけお借りします。」を当分の間、休載する事となりました。
『えーっ!?何でだよー!?』
「あまりにも低俗かつ公序良俗に反する内容だから、という事の様です。」
『何がマズかったんだ?「🎵君をさわりはじめたよ〜、」か?それとも「🎵穴場でしたい〜、」か?』
「どれがマズいとか言う問題じゃなくて全体的に、ですよ!」
『そんなーっ!・・・もう下ネタはやりません!だから、このブログは続けさせてください!』
「・・・と言うのはウっソーっ!」
『なに?ウソ?・・・あー良かったー!脅かすんじゃねぇよ・・・。』
「でも“休載”は半分本当です。」
『何だって!?』
このブログで毎回最後に告知している私の本「有名人 名前の法則」の・・・
『あー、あの飽きる程しつこくお知らせしてるやつか?』
「まだ1冊しか出してないんだから仕方ないでしょ!」
それが実はこの度、第2弾を製作する運びとなりまして。
『おー!やっと2冊目が出るのか!』
・・・とは言っても発行は来年の10月予定なんでまだまだ先の話なんですけど。
『なんだ、まだ1年ぐらい先じゃねぇか。』
それでも原稿(第1稿)は年内に完成させないと間に合いません。
「まぁ内容的にはこの「お名前だけお借りします。」をまとめた様なものになると思うんですけどね。」
『じゃあ俺も出てくるのか?』
「いやそれはどうかな?」
今まで通りこのブログも続けながら同時進行でやっていこうかとも思ったんですが、ブログの内容を充実させようと思うとついつい時間が掛かってしまうので、本の製作に手が回らなくなってしまいます。
なので当分の間はブログに掛かる負担を軽くする為、「お名前診断」の特に前半の方を再診断する形で「〇〇さん(2回目)」としてお送りしようと思います。
『1回診断した人をもう1回診断するって事か?』
「黒柳徹子(くろやなぎてつこ)さんの「徹子の部屋」でも同じ人が何年か経つと2回、3回と出てくるじゃないですか?」
(今回は有名人の名前が1人も出てきそうにないので、ムリヤリ黒柳徹子さんの名前を入れています。)
『そりゃ芸能人は何年か経つと雰囲気も変わったり、グループからソロになったりとかもあるけど、名前診断は変わんねぇだろ?』
「“ワンモアネーム”や“スライドネーム”はこのブログを始めて何ヶ月か経ってから発見した法則なので、「お名前診断」の前半で紹介した方々には反映されてないんですよ。以前から前半で紹介した方を再診断したいとは思ってたんです。なので前半の記事に加筆する形で盛り込んで、改訂版(完全版)にしていくつもりです。」
『そういうのって、他の人は過去記事を修正するだけで済ませてんじゃねえの?』
「デアゴスティーニの分冊百科「マンガでわかる不思議の科学・そーなんだ!」なんて、1部の変更点や修正を加えた“改訂版”や、更に変更や修正を加えた“3訂版”なんてのもあったぐらいですよ。それでも初版と同じ値段で発行してたんですから。」
『いい歳してそんなの買ってたのかよ?』
「だからこのブログも年内はそんな感じになると思ってください。もうごく1部分書き加えただけの、チャチャーっと短時間で書ききれる様な・・・。」
『要はブログの手を抜いて“楽する”って事か?』
「時間を削減する為です!・・・まぁ手抜きって思われても仕方ないですけどね。」
当分はリライトというか、過去記事に毛が生えた程度の内容になると思います。
約2ヶ月の間、更新を継続する為だけの“半休載”状態になります事をお許しください。
「本当に休載する事も考えたんですけど、せっかく1年以上毎日更新続けてきましたし、2ヶ月も更新がなかったらもう皆さんにも忘れられて、戻れなくなるんじゃないかと思いまして。」
『おい!週末の俺の日はどうなるんだ?』
「その点は検討中です。気が向いたらたまに新しいクイズの回もやるかも知れません。」
『気が向いたらって・・・。』
皆さんの記事は引き続き読ませて頂いて、スターやブックマーク、コメントもしますよ。
という訳で11月からは過去記事に一部追記や修正を加えただけの、長い間読んで頂いている読者の方にとっては「1回見たぞ!」「再放送か!」と言いたくなる様な、薄〜い内容になるかとは思いますが、来年には書き下ろしの記事で帰ってくるつもりですので、それまでの間はもう、サラ〜っと流し読みで結構ですので目を通して頂けると嬉しいです。
これからもこのブログをよろしくお願いします。
『わたくし不満有作は、しばらくの間お休みを頂きますが、わがブログは永久に不滅です!』
「いや永久には続けるのは無理ですよ。」
ではまた次回をお楽しみにー。