矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

MISIA・miwa・Superflyの共通点は?

「名前の法則」の世界へようこそ。

ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。

 

早速ですがクイズです。

MISIA・miwa・Superfly

この3人の名前の共通点は何でしょう?

 

今回はアーティスト名義の女性歌手編です。

 

アーティスト名義では無く本名の共通点なんですが、本名非公開の方もいらっしゃるので今回は難しいですかね。

『あー歯が痛え〜。』

「えぇっ!?今度は虫歯ですか?」

『いや〜昨日貰ったチョコレート食い過ぎちゃったからかな?』

「昨日小石食ったからでしょ?」

(分からない方はこちらをご覧下さい。)

blog.housoku.work

『あ〜痛えぇぇ〜っ!・・・そうだ!こんな時には西野カナの歌を唄おう。』

「どういう事ですか?」

『🎵歯〜痛くて〜歯痛くて、ふ〜るえる!』

「会いたくて会いたくて、です!・・・怒られますよ!」

『大丈夫だよ、西野カナはもう引退したんだろ?』

「本人じゃなくてファンにです!それに引退じゃなくて活動休止ですからね!」

 

ヒント1:ではそれぞれの本名をローマ字にしてみましょう。

 

MISIA伊藤美咲)   =ITO MISAKI

miwa (名城美和)   =NASHIRO MIWA 

Superfly(越智志帆)=OCHI SHIHO

 

ヒント2:両端の文字に注目してください。

 

 

えー皆さんもうお分かりですよね。では正解を発表しましょう。

 

正解はフルネームの最初の文字と、最後の文字の母音が同じという点です。

言い換えると、最初の母音に戻るという事ですので、

この様なお名前を「名前の法則」の世界では“リターンネーム”と呼びます。

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このブログで今まで何度もお伝えしましたが、女性歌手で「歌が上手い」「ヒット曲に恵まれる」のはリターンネームの方が圧倒的に多かったのです。

最近は本名を隠してアーティスト名で活動されている方が多いので法則の証明が難しかったのですが、私のあくなき探究心で調べたところ、これだけ隠れリターンネームの方が見つかったのです。

『あ〜痛え〜、歯が痛くて硬いもん食えねぇなぁ。・・・そうだ!プリン作ってくれないか?』

「プリン?・・・自分で作った事ないですよ。」

『まず玉子の黄身を用意してだなぁ・・・。』

白身と黄身どうやって分けるんですか?」

『簡単だよ。玉子を半分に割って、片方の殻の中に・・・』

「ふむふむ・・・。」

『🎵白身〜落と〜して〜黄身を〜残〜すよ〜、そ〜れだ〜けで〜良い〜〜』

「それ、平井堅(ひらいけん)さんの“瞳をとじて”じゃないですか!結局替え歌唄いたいだけでしょ?」

『🎵ウ〜、ウ〜ウ〜・・・』

「ウ〜、ウ〜ウ〜じゃないですよ!・・・あ、皆さんこのブログ、料理ブログじゃないですからね。」

 

えー話を戻しましょう。今回ご紹介した3人はヒット曲をたくさんお持ちなのはもちろん、歌手の中でも特に「歌が上手い」事でも知られています。

「ヒット曲に恵まれる」運は芸名(アーティスト名)の影響があるとしても、「歌の上手さ」は持って生まれた本名の影響が大きいと思われます。

そこでこの「歌が上手い」事で知られる方々の本名がリターンネームという事は、名前が本人に与える「歌が上手くなる」影響があるのではないかと考えられるのです。

MISIAは確かに歌が上手いな!🎵YO〜A〜B〜C〜ってな!』

「You’re everything です。もう酔っ払いみたいになってる・・・。」

 

ただ今回は先程も申し上げた通りMISIAさんとmiwaさんは本名を非公開にされているので本来は載せるべきではなかったのですが、ネット上でほぼ間違いないと言われている名前を転用させて頂きました。いやぁギリギリまで迷ったんですが、法則の信憑性を上げる為とは言え、不確定要素を取り入れるのはやっぱり良くなかったですかねぇ。

ドゥンドゥン、ドゥンドゥンドゥンドゥン・・・

「あ!これは名曲“Stand By Me”のイントロだ!」

ドゥンドゥンドゥンドゥン、ドゥンドゥンドゥンドゥン・・・

「えぇ?一体どうなるんだー?」

『🎵良いんじゃな~い?』

「いや普通に言って下さいよ!何ですかたっぷり間ぁ取って・・・もう替え歌じゃなくて“空耳”みたいになってるし・・・。」

 

えーこの他にも倖田來未(こうだくみ)さんの本名は最後に“子”が付いて神田來未子(こうだくみこ)となるリターンネームですし、

TRFYU−KIさんの本名は北村夕起(きたむらゆうき)さん、

E–girlsのメインボーカルは鷲尾伶菜(わしおれいな)さんと、ダンスが売りのユニットでボーカルを任されるという事は、メンバーの中でも1番「歌が上手い」のではないかと思われます。

 

なめらかネームの「身体の発育が促進される」効果と同様に、リターンネームの「歌が上手くなる」効果もあると見て間違いないでしょう。皆さんの周りの「歌が上手い」方も、下の名前を聞いてみたらリターンネームだ!ってなるかも知れませんよ。

 

『あ、何か分かんないけど、歯の痛みが消えてきたなぁ。』

「最初っから虫歯じゃ無かったんじゃないんですか?」

『よーし!痛みも無くなったし、退院祝いも兼ねて、あそこ行こうかな?』

ツンタカタカタカ、ツンタカタカタカ・・・

「あ!今度は“ネバーエンディングストーリーのテーマ”のイントロだ!(文字だと分かりにくいけど・・・)」

ツンタカツンタカツンタカツンタカ・・・

「えぇ?一体どうなるんだー?」

『🎵ソ~プラ~ンド、・・・』

「ダメーッ!」←(トムブラウン ツッコミ)

『あーっ!頭叩くから、また歯が痛くなったじゃないか!』

「自業自得です。」

 

えーこの様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じ共通点を持つ方がこれだけ見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

『本当にソープランドって聴こえるんだって。』

「だから“空耳”ですって!“タモリ倶楽部”に投稿して下さい。」

『皆さんも“ネバーエンディングストーリーのテーマ”聴いてみて下さい。聴いた事あるよって人も今一度ぜひ・・・。』

「このブログは有名人の“名前の法則”を紹介するブログです、念のため。」

 

ではまた次回をお楽しみにー。