矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

吉川晃司さん【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第145回)

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第145回目の今日は吉川晃司さんです。
このお名前は本名です。

ローマ字で書くとKIKKAWA KOJI となり、苗字(姓)の最初と下の名前(名)の最後の文字の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。
この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。

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“リターンネーム”の男性歌手は、曲調もルックスもやや中性的な方が多いのが特徴ですが、この方の場合はデビュー当時メイクで中性的ニュアンスを取り入れていた、というのが正解でしょう。

 

中学、高校と水球部に所属しながら、バンド活動も平行して行っていた吉川晃司さんは、佐野元春(さのもとはる)さんのコンサートを見てカルチャーショックを受け、音楽一本に絞るようになります。水球の推薦で特待生として入学できた筈の慶應義塾大学への進学を捨て、高校を中退して上京しました。
オーディションを経て渡辺プロダクション(以下渡辺プロ)に入ると、渡辺プロも総力を挙げて彼を売り出そうと、歌と映画の同時デビューを企てます。

そして1984年シングル「モニカ」と映画「すかんぴんウォーク」の主演で華々しくデビュー。映画主題歌でもあった「モニカ」は目論み通りヒットし、吉川晃司の名を一躍スターダムにのし上げました。
以降も「サヨナラは八月のララバイ」「LA VIE EN ROSE」「You Gotta Chance」「にくまれそうなNEWフェイス」「RAIN-DANCEがきこえる」と立て続けにヒットシングルをリリースします。

 

◉アイドル的扱い

 

リターンネームの男性歌手(特に若い方)はアイドル運が強く、現在ではロック歌手、または俳優のイメージが強い吉川晃司さんも、若くしてデビューした為にアイドル的扱いを受けます。
同時期に人気を博していたチェッカーズらと共に当時の2大アイドル雑誌「明星」「平凡」の誌面を飾り、80年代アイドルと横並びで紹介されていたのです。
ところが本人はそういった扱いが気にいらず、仕事の一環として仕方なく受け入れていた為に鬱憤が溜まっていたのか、紅白歌合戦出場時にはステージでギターに火をつけるなどして暴れまわり、しばらくNHKを出入り禁止になってしまいました。
本人の意向に関わらず、リターンネームはアイドルと位置付けられてしまうのかも知れません。

 

◉事実上の期間限定ユニット

 

バラエティー番組への出演も拒否し続け、その可能性のある渡辺プロからも独立した吉川晃司さんは、1988年に元BOØWY布袋寅泰(ほていともやす)さんと

COMPLEXを結成します。

「BE MY BABY」を含む2枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしたものの、布袋さんと意見の違いから衝突し、最後は飲み屋でつかみ合いの喧嘩をしてCOMPLEXは解散となりました。(よく問題を起こす方ですね。)
結成当初は長く続けていくつもりだった筈が、結果的に活動期間は2年足らずと、期間限定ユニットの様な形で終わったのでした。

 

◉俳優として

 

俳優運の強い“なめらかネーム”ではなく、音楽活動に専念する為デビュー当時の映画3部作以来、俳優業はほぼ休止状態でしたが、三池崇史(みいけたかし)監督から

「映画に出るか死ぬかどっちかにしろ」との殺し口説き文句を言われ、2000年公開の映画「漂流街」に出演しました。
それ以降は年1本程のペースで映画に出演し、2009年には大河ドラマ天地人」にも出演、最近では「下町ロケット」に出演するなど俳優としての活動が多くなりました。
ここでも本人のやりたい“ロック歌手”ではなく、他人からは違う一面が求められた訳ですが、なめらかネームではない為“ロック歌手”と認知されにくいのかも知れません。

 

これを言うとファンの方は気を悪くされるかも知れませんが、有名な曲を挙げるとなると、「モニカ」や「You Gotta Chance」など、アイドルと呼ばれた初期の頃の曲になってしまいます。
私に言わせれば、やはりリターンネームはロック歌手よりアイドル向きの名前だという結論になってしまうのですが、皆さんはどう思われるでしょうか。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。
もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

ではまた次回をお楽しみに。

 

稲垣潤一さん【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第144回)

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第144回目の今日は稲垣潤一さんです。
このお名前は本名です。

ローマ字で書くとINAGAKI JUNICHI となり、苗字(姓)の最初と下の名前(名)の最後の文字の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。
この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。
また「い」という字が2つ入る“ワンモアネーム”でもあります。

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中学時代から本格的なバンド活動を始め、ドラムを叩きながら唄うというスタイルで、仙台のライブハウスや横須賀の米軍キャンプ等で演奏を続けていた稲垣潤一さんは、29歳の時に遅咲きの芸能界デビューを果たします。
ここで昨日のおさらいですが、リターンネームの男性歌手(特に若い方)はアイドル運が強いという事でしたね。

いくらアイドル運が強いと言っても、29歳でアイドルとして売り出すのは無理がありますので、大人の歌手として「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーでデビューしました。
そして3枚目のシングル「ドラマティック・レイン」がCMソングに起用されてヒットし、その後も「夏のクラクション」「1ダースの言い訳」など、タイアップでのヒットが続きました。
曲調はあまり激しいロックではなく、ジャンルで言うと“シティ・ポップ”や“AOR”になるそうです。
AOR”とは何ぞやとお思いの方の為に(私もそうでした)簡単に説明しますと、Adult-Oriented Rock=アダルト・オリエンテッド・ロックの略で、平たく言うと「大人向けのロック」という事です。大滝詠一さんの音楽みたいな感じと言えば分かりやすいですかね。

1986年から89年にかけてオリジナルアルバムが4作連続1位を獲得し、92年に発売したシングルクリスマスキャロルの頃にはがドラマ主題歌として170万枚を売り上げる大ヒットとなりました。


◉シンガーソングライターと呼ばれない訳


ワンモアネームはシンガーソングライターとして、自作の歌を唄うのはもちろん、他の歌手へ楽曲提供しても成功している方が多いという特徴がありますが、
稲垣潤一さんはシンガーソングライターと呼ばれる事は滅多にありません。
何故なら上記のヒット曲を含め、シングル曲のほとんどが他の作詞家・作曲家に書いてもらった曲だからです。
ここで振り返って欲しいのが、ドラムを叩きながら唄うという点です。

そう、稲垣潤一さんは元々ドラマーなのです。

シンガーソングライターと呼ばれる方はギターを弾く方が多く、バンドでもあまりドラマーが曲作ってます、というのは聞かないですよね。
ドラムはビートを刻む楽器なので、メロディーを奏でるギターやピアノ奏者と違い、曲を作る能力には長けていないのです。(ドラマーに対する偏見かも知れませんが)
なのでドラマーである稲垣潤一さんにとって、ドラムを叩きながら「歌も唄える」だけでもう“ワンモア”なのです。
何か「法則」に該当していない事への“言い訳”に聞こえるかも知れませんが、1ダースとは言いません、1つだけ言い訳させて貰えれば充分です。
かと言って全く作れない訳ではなく、アルバムの中には自作の曲や、他のアーティストの為に作った曲もあるそうですよ。

 

リターンネームの前に出たがらない奥ゆかしさからなのか、あまりテレビにバンバン出ているというイメージはありませんね。ドラム無しで唄う時もマイクを小刻みに左右に動かす程度で、ロック歌手の様な派手なアクションもしません。
また“なめらかネーム”ではないので俳優活動もほとんどしていません。
基本は“歌手”だからそれでいいんです。あとしつこいようですが“歌手”でドラマー、それだけで“ワンモア”なんです。「法則」の例外ではありませんよ。


この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。
もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

ではまた次回をお楽しみに。

 

野口五郎さん【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第143回)

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第143回目の今日は野口五郎さんです。

 

ローマ字で書くとNOGUCHI GORO となり、苗字(姓)の最初と下の名前(名)の最後の文字の母音が同じ「オ」である事がよくわかります。
平仮名で書くと“ごろう”となるので、最後の母音が「ウ」だと思われがちですが、「ろ」を伸ばしている音ですので、カタカナで書くと“ゴロー”となり、
最後の母音は「オ」という事になります。
この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。
“リターンネーム”の男性歌手は、曲調もルックスもやや中性的な方が多いのが特徴です。

本名は佐藤 靖といいます。

ローマ字で書くとSATO YASUSHIとなり、

苗字の最後の文字「と」と、下の名前の最初の文字「や」
フルネームの最初の文字「さ」と、最後の文字「し」の母音が違います。
この様なお名前を同じ母音のペアが出来ない事から“ノーペアネーム”と呼びます。 

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“ノーペアネーム”は仕事面において不安定になりがちで、上司から見ると動かしやすい(異動させられやすい)タイプです。芸名をつけたのは正解だったでしょう。
芸名はレコード会社のディレクターが、雄々しく逞しい歌手になるようにと、飛騨山脈野口五郎岳にちなんで名付けました。

 

「ちびっこのど自慢」などで何度も優勝経験のあった佐藤靖少年は、中学生2年の時に歌手を目指して母親と共に上京、15歳の若さで演歌歌手としてデビューしました。
しかしデビュー曲は全くと言っていいほど売れず、2曲目で早くもポップス路線に転向します。若くてまだ右も左も分からなかったとは言え、ほぼ勝手に芸名を決められ、演歌で1曲で結果が出なかっただけですぐ路線変更と、大人の思うままに動かされていますね。
ただその路線変更が的中し、2曲目の「青いリンゴ」がヒットしました。

 

◉アイドル“新御三家

 

演歌デビューが失敗に終わった事で、翌年歌手デビューした
西城秀樹(さいじょうひでき)さん・(ごう)ひろみさんと足並みが揃い、新御三家と呼ばれて一躍トップアイドルの仲間入りを果たしました。
“リターンネームの男性歌手(特に若い方)はアイドル運が強いのです。 

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ただ他の2人と比べると優しい曲調の歌が多く、詞の内容も他の2人が恋愛真っ最中のものが多いのに比べて、終わった恋を回顧する甘い生活や、去っていった女性を待ち続ける「私鉄沿線」に代表されるような、女々しい歌が多かったと思います。
また身体つきも筋肉質の他の2人に比べて、野口五郎さんだけがナヨっとしていたような(あくまで私の個人的イメージですが)印象があります。
雄々しく逞しい歌手になるようにと付けられた芸名でも“リターンネーム”だと、曲調もルックスも中性的になってしまうのでしょうか?

 

◉バラエティーでの活躍

 

アイドルとして人気絶頂の最中、当時のアイドルとしては珍しくバラエティー番組「カックラキン大放送!!」のレギュラー出演が決まります。
最初は坂上二郎(さかがみじろう)さんや(けん)ナオコさんと共演、

後に堺正章(さかいまさあき)さんとも共演しました。
“リターンネーム”はバラエティー運の強い名前でもあるのです。
野口五郎さんは番組の中でダジャレを連発するキャラクターがウケて、ファン層を広げていきます。

確か「今何時?」と聞かれ、自分の名前(のぐちごろう)に掛けて「六時(ろくじ)ごろー」と答えるというハイレベルな(?)ダジャレだったと記憶しています。
野口五郎さんは番組開始当初から(途中郷ひろみさんとレギュラーを交代する事もありましたが)足掛け8年にも渡ってレギュラーを務め上げました。その後を受け継いだのが同じリターンネームのアイドル、近藤真彦(こんどうまさひこ)さんだったというのも何か不思議な縁を感じます。

また、昨日紹介した美川憲一さん同様、この方もコロッケさんの毒牙(?)に掛かった1人でした。
ヒット曲真夏の夜の夢に乗せて、歌の合間に鼻くそをほじり、それをパクっと口に入れるという、本人も(おそらく)やった事のないアクションが取り入れられた、かなり悪質なものまねでした。それでも決して怒らずに(多少怒っていたかも知れませんが)許容する寛大さを持ち合わせていたのです。
そのお陰かどうかはわかりませんが、ものまね番組の審査員を務めるようになりました。これも運の1つと言えるでしょう。

 

俳優運の強い“なめらかネーム”ではないので、俳優業では取り沙汰される事がほとんどありません。単発のスペシャルドラマやゲスト出演がほとんどで(これまた新御三家の他の2人とは違い)当たり役やヒット作にも恵まれていない印象です。

また長らくヒット曲が出ておらず、歌手としても一線を退いている感がありますが、ここ数年はプロデュース業やスタジオミュージシャンなど、裏方にまわって他のアーティストのサポートをする事が多くなっているようです。
芸名でも“リターンネーム”を名乗っている期間が長いと、自分は一歩下がって他の人を前面に出すようになるのでしょうか。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。
もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

ではまた次回をお楽しみに。

 

美川憲一さん【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第142回)

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第142回目の今日は美川憲一さんです。

 

ローマ字で書くとMIKAWA KENICHI となり、苗字(姓)の最初と下の名前(名)の最後の文字の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。
この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。
“リターンネーム”の男性歌手は、曲調も優しくルックスもやや中性的な方が多いのが特徴です。

本名は百瀬 由一といいます。

ローマ字で書くとMOMOSE YOSHIKAZUとなり、

全体を見るとA、I、U、E、O、5つの母音が全て入っています。
このタイプの名前を、トランプのポーカー最強の役「ロイヤルストレートフラッシュ」に掛けて、“ロイヤルネーム”と呼びます。

“ロイヤルネーム”は芸能界においては「何をやっても上手くいく」のではないかと思えるほど良い名前です。また「も」という文字が2つ続いているので“連チャンネーム”でもあり、覚えてもらいやすいという性質もありますが、どちらも本名ではその効果は薄いでしょう。
今回は芸名・本名とも「か」という文字が入る事を頭に入れてご覧ください。

 

複雑な生い立ちゆえに生みの親と育ての親がいる美川憲一さんは、2人の母親を経済面で支える為に芸能界へ入り歌手を目指します。

 

◉若い頃はヒット曲を連発

 

美川憲一さんの代表曲と言えばさそり座の女になるでしょう。
しかしそれ以前にセールスで上回っていたヒット曲がいくつかあったのです。
デビュー当時(まだ化粧をしていなかった頃)に唄った「柳ヶ瀬ブルース」は120万枚を売り上げる大ヒットを記録し、「釧路の夜」では45万枚を売り上げ紅白歌合戦にも出場、「おんなの朝」は30万枚と次々にヒットを飛ばしました。
それに対し「さそり座の女」はヒットしたとは言え、当時10万枚にも満たないセールスでした。ただインパクトのある曲だったので、後述する「ある効果」には持ってこいだったのです。

 

◉転落からの復活

 

さそり座の女」以降目立ったヒットがないまま紅白連続出場も途絶え、人気が落ちかけた頃さらに大麻取締法違反で逮捕され、世間の信用まで失ってしまいます。その7年後にはまたも大麻取締法違反で2度目の逮捕となり芸能界の、いや社会のどん底まで転落しました。
ここで思い出して欲しいのが、芸名・本名とも「か」という文字が入る点です。 

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この記事をご覧頂くと分かる通り、今まで覚醒剤大麻取締法違反で逮捕された芸能人は、名前に「か」や「き」が入る方が多いのです。
「名前の法則」は良い法則ばかりではなく、悪いほうの法則もあります。
名前に「か」や「き」が入る方は社会の罠に落ち入りやすい性質かも知れませんのでくれぐれもご注意ください。

さて、そんなどん底まで転落した美川憲一さんを救った方がいました。
ものまねタレントのコロッケさんです。
80年代の後半にものまねブームが起こり、その中心にいたコロッケさんが、美川憲一さんのものまねを「さそり座の女」に乗せて披露したのです。

ここで初期のヒット曲よりテンポも早く、イントロもキャッチーな「さそり座の女」がその効果を発揮します。唄い出しの「いいえ私はさそり座の女」という、いきなり否定から入るフレーズもインパクト絶大でした。
そして“ご本人登場”で共演を果たし(その頃はすっかりオネエキャラになっていた)美川さんはタレントとしてテレビの出演が一気に増えていきました。
ご意見番的役割で毒舌も冴え渡り、CMでのセリフ「もっと端っこ歩きなさいよ」が流行語になるなどのブレイクを果たします。
遂には17年振りに紅白歌合戦に返り咲き、「さそり座の女」をコロッケさんと一緒に歌いました。美川さんも「全てコロッケのお陰」と感謝していたそうですが、もともと美川さんのほうからものまねを依頼したんだそうです。「私こんなんじゃないわよ!」と嫌がる振りをしながらも、そんな根回しをしていたんですね。
それにしても歌がヒットして紅白に返り咲いた方は他にもいましたが、喋りとキャラで返り咲いた方は他にいないんじゃないでしょうか。
“リターンネーム”は話術が上手くなったり、本人が面白い事を言っているつもりがなくてもなぜかウケる、喋りで得をする名前でもあるのです。

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デビュー当時は演歌やムード歌謡路線でしたが、最近ではシャンソンに力を入れているようです。とは言ってもバラエティーで見掛けるイメージが強くなりましたね。まぁ男性側からの意見も女性側からの意見も言えるという点では希少な存在かも知れません。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。
もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

ではまた次回をお楽しみに。

 

井上陽水さん【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第141回)

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第141回目の今日は井上陽水さんです。

 

ローマ字で書くとINOUE YOSUI となり、苗字(姓)の最初と下の名前(名)の最後の文字の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。
この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。

また「い」という字が2つ入る“ワンモアネーム”でもあります。
ワンモアネームはシンガーソングライターとして、他の歌手へ楽曲提供しても成功している方が多いという特徴があります。 

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本名は漢字では同じ陽水ですが、「ようすい」ではなく「あきみ」と読むそうです。
本名も“リターンネーム”ですが“ワンモアネーム”は芸名だけという事になります。

 

家業を継いで歯科医になることを期待されていた井上陽水さんは、歯科大学を3度受験するも失敗して進学を諦め、ビートルズの影響を受けた事で密かに憧れていた歌手を目指し始めます。

 

◉幻のアンドレ・カンドレ時代

 

地元・福岡のラジオ番組で視聴者が作った音楽を流すコーナーがある事を知った陽水さんは、自作の「カンドレ・マンドレ」という曲を録音したテープを放送局に持ち込みました。
この時本人は“マンドレ”という芸名を考えていましたが、ラジオ番組のディレクターにアンドレ・カンドレ命名されます。
「カンドレ・マンドレ」は陽水さんが友人(主に浪人仲間)にハガキを配ってリクエストを出すよう指令した為に、人気があると思い込まされた放送局のスタッフからホリプロを紹介され、上京して「カンドレ・マンドレ」を改めてレコーディングし、CBSソニーからアンドレ・カンドレとして「カンドレ・マンドレ」でデビューしました。
しかしほとんど注目される事はなく、シングル3枚でアンドレ・カンドレとしての活動は終わる事となりました。
アンドレ、カンドレ、マンドレ、とややこしい話になってしまいましたが、井上陽水さんにもそんな不遇の時代があったのですね。


その後レコード会社を移籍し、芸名も井上陽水(ようすい)に改めて再デビューします。
そのデビュー曲のタイトルが「人生が二度あれば」とは言いえて妙ですね。
本人は意識していなかったものの、ギターを弾きながら唄うスタイルからフォークソング歌手と認識され、折からのフォークソングブームに乗って徐々に認知されていきます。
そしてシングル「夢の中へ」がヒットした事で名前が広く知られ、アルバム「氷の世界」は日本初のミリオンセラー・アルバムとなりました。

 

◉独特の詞の世界

 

フォークソングブームが終わって一時的な低迷期を迎えるものの、シンガーソングライターとして他の歌手へ楽曲提供してきた事が功を奏し、80年代に再びブームが訪れます。
まずバックバンドを務めていた安全地帯が、陽水さん作詞の「ワインレッドの心」「恋の予感」がヒットしてブレイクを果たします。

中森明菜(なかもりあきな)さんに提供した「飾りじゃないのよ涙は」もヒットし、
自身で唄った「いっそセレナーデ」もヒットします。
そしてそれらをセルフカヴァーしたアルバム「9.5カラット」が「氷の世界」以来2作目のミリオンセラーとなったのです。
自分で唄っても良し、他人に提供しても良し、更にブームも2度訪れると、正にワンモアネームらしい活躍ですね。


その独特の詞の世界は“陽水ワールド”とも称され、多くの人を魅了してきました。
「傘がない」では現代社会の悲しい現実を嘆きながらも、結局自分の身に降りかかる問題を優先する矛盾を描き、「リバーサイド・ホテル」では淡々と時間の経過を辿って最後はホテル名「リバーサイド」を連呼する謎の終わり方。
「少年時代」で誰の心にもある郷愁を表現したかと思えば、PUFFYに詞を提供したアジアの純真ではアジアの都市名や「白のパンダ」など意味不明な言葉を羅列するなど、一言では表現し難い世界を創り上げます。
その癖になるような世界観は他に真似の出来ないものとして、これまで多くのアーティストにカヴァーされてきました。
もうフォークでもロックでもニューミュージックでもない、井上陽水の世界がそこにあるのです。

 

リターンネームの前に出たがらない奥ゆかしさからなのか、デビュー当時から「テレビに出ない」という基本姿勢は変わりありません。“なめらかネーム”ではないので俳優活動もほとんどしておらず、(だから珍しくCMに出演した時の「皆さん、お元気ですか?」というセリフがクローズアップされ、モノマネされるようになるのです。)これだけ長いキャリアと多くのヒット曲がありながら、紅白歌合戦にまだ一度も出場していないのです。
本人曰く「あの場が派手過ぎて恥ずかしいから」だそう。サングラスしてても恥ずかしいなんて、さすが生粋のリターンネーム、相当奥ゆかしいですよこれは。

そんな事言わずに一度くらい出て欲しいものです。アンドレ・カンドレの恥ずかしさに比べたらマシだと思いますけどね。


この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。
もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

ではまた次回をお楽しみに。

 

稲葉浩志・甲本ヒロト・トータス松本の共通点は?

「名前の法則」の世界へようこそ。
ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。

 

早速ですがクイズです。
稲葉浩志甲本ヒロトトータス松本
この3人の名前の共通点は何でしょう?

 

今回は男性ボーカリスト編です。

ヒント1:それぞれのお名前をローマ字にしてみましょう。

稲葉浩志  =INABA KOSHI
甲本ヒロト =KOMOTO HIROTO
トータス松本=TOTASU MATSUMOTO

 (英語表記ではTortoise

 

ヒント2:両端の文字の母音に注目してください。

 

『いやあー、また替え歌疲れだわぁ。』
「あー、“空想“紅白お疲れ様でした。」

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『また27曲も唄わされたよ。「🎵広東風かに玉!」入れたら28曲だぞ。』
「唄わされたんじゃなくて、好きで勝手に唄ってるだけでしょ?」
『あー今日はもう唄えそうにないなぁ。・・・で、今日なに?』
「いや最近気づいたんですけど・・・。」
『🎵気〜づいちゃった、気〜づいちゃった、ワ〜イワイ。』

 

えー皆さんもうお分かりですよね。では正解を発表しましょう。

正解はフルネームの最初の文字と、最後の文字の母音が同じという点です。
言い換えると、最初の母音に戻るという事ですので、
この様なお名前を「名前の法則」の世界では“リターンネーム”と呼びます。

 

『ボクみたいに太ってる人は〜・・・』
「まだ続いてた!」
『そんな事より正解出すの早過ぎるだろ!』
「正直言うと今回クイズはどうでも良いんですよ。この3人は“空想”紅白で登場したから、最近読んでくれてる読者の方はもう“リターンネーム”だってすぐ分かったでしょうし。」
『で、気づいたって、何に気づいたんだよ?』
「そこなんですけど、最近お名前診断や“空想”紅白で登場したバンド(ユニット)の男性ボーカリストは、“リターンネーム”が多い事に気づいたんです。」

ざっと紹介しますと、

稲葉浩志(いなばこうし) (B’z)
甲本(こうもと)ヒロト (THE BLUE HEARTS 現:ザ・クロマニヨンズ)
トータス松本(まつもと)(ウルフルズ
岡野昭仁(おかのあきひと)(ポルノグラフィティ
宮本浩次(みやもとひろじ)(エレファントカシマシ
山村隆太(やまむらりゅうた) (flumpool)
清水依与吏(しみずいより)(back number)

 

『ほら見ろ!リターンネームもロック唄って成功してるじゃないか!』
「確かにそう見えますが、なめらかネームの男性ボーカリストに比べると、本当に男らしい歌を唄って成功している人は少ないかなと。」
B’zなんて男らしいロックだろ?』

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「ツイストのお名前診断した時にも言いましたけど、ロックに定義づけをするとしたら、やっぱり一人称は“俺”で、相手の女性に対しては“お前”だと思うんですよ。B’zは“僕”と“君”じゃないですか。だから曲はロックでも詞がロックじゃないと言うか。」
『そんなの個人的偏見だろ?』
「そう言われても仕方ないですけどね。まぁ百歩譲ってB’zは男らしいロックだとしても、ポルノグラフィティは女性目線の歌が多いし、flumpoolは優しい歌が多いし、back numberは女々しい歌が多いし・・・て考えると、本当に男らしい歌を唄ってる人が少ないんですよね。」
THE BLUE HEARTSは?』
「ジャンルで言うとパンクロックっていう特に激しい曲調なんですけど、「TRAIN-TRAIN」では相手(おそらく女性)の事を「あなた」って呼んでましたし。」
『🎵あなたが生きている今日は〜・・・ホントだ。』
ウルフルズ「ガッツだぜ!」は男らしい歌ですけど、代表曲となると結局「バンザイ〜好きでよかった〜」になるんですよね。」
『🎵バンザ〜イ、君を〜好きで良かった〜、・・・「君」って言ってる!』
「つまりこういう事だと思うんですよ。」

女性だとなめらかネームの坂井泉水さんや持田香織さんが、ユニット名の陰に隠れて恋愛の歌を唄っていた様に、この男性ボーカリストの方々もバンド(ユニット)名に隠れて個人名が前に出ないから、ロックを唄って成功したのではないか、という事です。

『ヘぇ〜そんなもんかねぇ。』
「あともう一つ気づいた事なんですが・・・。」

この方々はソロでは活動していないか、活動していても“誰もが知っている”ようなヒット曲がありません。
なめらかネームの男性ボーカリストが、
BOØWY氷室京介(ひむろきょうすけ)さん、
ユニコーン奥田民生(おくだたみお)さん、
オフコース小田和正(おだかずまさ)さん、
グレープのさだまさしさんなど、
バンド(デュオ)でもソロでも“誰もが知っている”ようなヒット曲がある事を思うとその差は歴然です。
結論として、男性歌手運はリターンネームよりなめらかネームのほうが上、だと言えるのです。
『ちょ、待てよ!』
「何ですか?」
甲本ヒロトトータス松本“ワンモアネーム”だから、ソロでも成功しないとおかしいだろ!?』 

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「その2人は“ワンモアネーム”じゃないですよ。」
『2人とも“と”が2つ入ってるじゃないか!』
「よく見てください!」

甲本(こうも)ヒロ
ータス松本(まつも)

「片方はひらがなで、片方はカタカナじゃないですか!」
『どっちも“と”にかわりないだろ!』
「“と”と“ト”じゃ形が違います!」
『お前、谷村新司(たにむらしんじ)は片方濁点付いてるのにワンモアネームだって言ってたよな?』
「“し”と“じ”は形が同じですからね!」
『ズルくないかそれ?・・・て言うか、何だこの子供のケンカみたいな感じは?』
「とにかく、リターンネームは本当に男らしいロックを唄ってる人が少ないっていう事です!」

えーこの様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じ共通点を持つ方がこれだけ見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

『では最後に、昨日の紅白でボツになった替え歌を。』
井上陽水(いのうえようすい)「人生が二度あれば」
『🎵この燻製(くんせい)が〜二個あれば〜、』
「そりゃボツになるでしょ。」

 

ではまた次回をお楽しみにー。 

 

【特別企画】第5回“空想”紅白(料理)歌合戦(替え歌あり)

「名前の法則」の世界へようこそ。
ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。

 

「さぁて、週末恒例のクイズといきますか。」
『ちょっと待ったー!!』
「どうしたんですか?有作さん。」
『先週のリベンジをさせてくれ!』
「また紅白“料理”歌合戦ですか?」
『このブログの読者の主婦も、料理の参考にしたいって心待ちにしているからな!』
「前回のは参考にならないでしょ?」
『それに前回はお前がよく言ってるこの説の・・・

“なめらかネーム“の女性歌手は
 恋愛とは無縁のスケールの大きな歌を唄う、男勝りな方が多い
“リターンネーム“の男性歌手は
 優しい歌を唄う、やや中性的な方が多い

なめらかネームの女性歌手の女性らしい一面を引き出す事に集中し過ぎて、リターンネームの男性歌手の男らしい部分を引き出せていなかった!』
「女性らしい一面も引き出せてなかったですけどね。」
『それはホラ、前回の平均年齢が高かったから。』
「出演者のせいみたいに言わないでください!」
『そこで今回はグッと年齢層下げて、前回出場出来なかったフレッシュなメンバーを揃えたから。』
「まぁ条件に合う方で、まだ出てない方たくさんいますからね。」
『それに前回はまだ緊急事態宣言が解除されてなかったから買い物にも行けず、満足のいく材料を揃えられなかった!』
「材料の問題じゃなかったと思うんですけどねぇ。」
『もう関東1都3県と北海道以外は解除されたから、買い出しに行って思う存分材料を揃えられる!』
「それにしても我々がいるココってどこの設定なんですかね?」
『そんな事はどうでもいいから、早速買い出しに行くぞ!』
「えー?そこから始めるんですかー?」
『料理は材料選びからだろ!?』
「言ってる事はまともなんだけどなぁ・・・。」
『いいから、買い物行く道中でルール説明しろ!』

 

えー前回に引き続き男性はリターンネーム、女性はなめらかネームである事が出場条件です。
両方の要素を兼ね備えているツーペアやフォーカードの場合、男性は白組、女性は紅組に参加して頂きます。
詳しくは「各名前タイプの説明」をご覧下さい。
あと、前回出場した方は基本出ませんが、出る場合は前回と違う曲で参加して頂きます。

前回の出場者はこちらでご確認ください。 

blog.housoku.work

「これでいいですか?ケン・コウコツ先生。」
『おう、ケン・コウコツではありません。』
「え?違うんですか?」
『私、中国から来た陳 健汁(ちん けんじゅう)です。』
「“いち”じゃなくて“じゅう”?私の知ってる“鉄人”と違うなぁ。」
『日本人の友達からはけんちん汁(じる)と呼ばれてます。』
「でしょうね!いや結構バカにされてますよそれ。・・・大丈夫かなぁ?・・・まぁいいや、それじゃあ第5回“空想”紅白(料理)歌合戦、始めましょうか。」

「では陳先生、今日の献立は?」
木村(きむら)カエラ「Butterfly」
『🎵サバフライ、今日は〜今までの〜、どんな〜料理より素晴らしい、』
「素晴らしいサバフライですか?これは楽しみですねぇ。他には?」
島谷(しまたに)ひとみ亜麻色の髪の乙女
『🎵甘エビと〜生のカニを〜、皮でや〜さしく包む〜、』
「海鮮餃子みたいな感じなのかな?中華料理にありそうですよね。」
笠置(かさぎ)シヅ子「買い物ブギ」
『🎵何はともあれ買物はじめに魚屋さんへと飛び込んだ、カニに平目にかつおにまぐろにエビにサバ・・・
「え?そんなに買うんですか?・・・て言うか、フレッシュなメンバーって言いながら笠置シヅ子さん出てますけど・・・。」
笠置シヅ子さんもう亡くなられてますけど、“空想”紅白なんでご了承下さい。)
・・・ちょうど隣は八百屋さん、トマトにセロリにパクチーに、キューリに白瓜(しろうり)ボケなすかぼちゃに・・・何がなんだかさっぱり判らず、わしそんなによう買わんわ〜、』
「必要なものだけで良いんですよ!」
野口五郎(のぐちごろう)「コーラス・ライン」
『🎵コールスロー、無い〜?』
コールスローって、出来合えのサラダですよね?楽しようとしてません?」

 

さあ、帰ってきましたー。材料は全部揃いましたね?
氷川(ひかわ)きよし箱根八里の半次郎
『🎵まだねったら、まだね〜、』
「えっ?まだこの他にも何か用意してあるんですか?」
南野陽子(みなみのようこ)「話しかけたかった」
『🎵持ち寄って〜ナベにかけたかった〜、』
「何ですかこれ?動物のツノみたいですけど・・・?」
井上陽水(いのうえようすい)「リバーサイド・ホテル」
『🎵牛の角(かどつの)から素敵なダシが出る〜、』
「本当ですか!?先生それはレシピ本か何かで研究されたんですか?」
宮本浩次(みやもとひろじ)(エレファントカシマシ「悲しみの果て」
『🎵レシピ本の中に〜何があるかなんて〜、俺は知らない〜見た事もない〜、』
「さすが先生!レシピ本なんか見なくても料理出来るって事ですね。
(陳 健汁先生は独自の調理法を研究されています。あまり参考になさらないでください。)じゃあ水を張ったナベをコンロにかけましょう。』
土屋(つちや)アンナ「Switch On!」
『🎵スイッチオン!』
「うわぁー気合入ってますねぇ。あ、サバを揚げる前にダシで下味を付けるって事ですか?その一手間が美味しさの秘訣なんでしょうねぇ。・・・おや?こちらのフライパンは・・・?」
西田敏行(にしだとしゆき)「もしもピアノが弾けたなら」
『🎵もしも〜油が〜、ひけたなら〜、』
「え?油ひけないんですか?私やりますよ。・・・熱っつ!!・・・あ、このフライパン、取手部分がむき出しの古いタイプじゃないですか!」
鳥羽一郎(とばいちろう)「兄弟船」
『🎵型は〜古いが〜コゲには〜強い〜、』
「はぁ、先生が使い慣れたフライパンなんですね?なるほど、先生は持ち方を心得てるから熱くないんだ。で、何を炒めてるんですか?」
浜田麻里(はまだまり)Return to Myself〜しない、しない、ナツ。」
『🎵しんなり〜しんなり〜、ナス〜、』
「ほう、ナスですか。しんなりするまで炒めるんだ。で、次は何を?」
甲本(こうもと)ヒロト (THE BLUE HEARTS)「情熱の薔薇」
『🎵上ロースと、真っ赤なバラと〜むね肉、炒めよう〜、』
「上ロースが牛で、バラが豚で、むね肉が鶏だから・・・肉の三役揃い踏みじゃないですか?どれか1つでいいでしょ?(ケン先生にも言ったなぁこれ。)そうだ!バラ肉でナスを巻くってのはどうですか?」
山下智久(やましたともひさ)抱いてセニョリータ
『🎵巻いて、巻いて、巻いて、セロリ〜も、』
「あー、細く切ったセロリも一緒に巻くんですね?」
清水依与吏(しみずいより)(back number)「高嶺の花子さん」
『🎵巻きたいんだ、今すぐその〜缶から〜、海苔出して来てく〜れないか?』
「海苔も巻くんですか?あ、そうこうしてる内にフライ用の油が良い温度になってきましたよ。」
鈴木聖美(すずききよみ)「TAXI」
『🎵パクチ〜を素で揚げて〜、』
パクチーを油で揚げるんですか?何も付けずに?」
宮沢和史(みやざわかずふみ)(THE BOOM「風になりたい」
『🎵天ぷらじゃなくても〜、唐揚げじゃなくても〜、』
「確かに素揚げだからどっちでもないのか。じゃあサバも揚げて行きましょうかね?これで野菜の豚バラ巻きと、サバフライと・・・あと海鮮餃子か。カニはどうします?」
アンジェラ・アキ「手紙~拝啓 十五の君へ~」
『🎵捌(さば)いて〜この毛ガニ〜、』
「え?料理人なのに、まさかの甲殻類アレルギーですか?まぁいいです、私捌きますよ。あと甘エビを皮で包むんでしたね。・・・おっ!今回はどれもちゃんとした料理になりそうですねぇ?」
江口洋介(えぐちようすけ)「恋をした夜は」
『🎵全てが上手くいきそうで〜、』
「いや本当ですよ。(前のケン先生ひどかったからなぁ)これは食べるのが楽しみになってきたなぁ。」

実食!

「それでは、いただきまーす!」
芦田愛菜(あしだまな)マル・マル・モリ・モリ!」
『🎵マルマル、モリモリ、みんな食べろよ!』
「じゃあこの野菜の豚バラ巻きから・・・ウン!美味しいですよコレ!」
一青窈(ひととよう)「もらい泣き」 
『🎵美味しいのは、タ〜レです〜、』
「いやいやご謙遜を。(まぁ良い肉使ってるしなぁ)じゃあ次、サバフライいきますね。・・・うん、これもなかなか・・・イタっ!・・・何か刺さりましたよ!」
山村隆太(やまむらりゅうた) (flumpool)君に届け 
『🎵小骨〜、いや小骨〜、君に言えずにいた〜、』
「ちゃんと小骨取ってなかったんですね?まぁでも牛の角のダシが効いてるせいか美味いなぁ。先生ももっと食べてくださいよ。」
岸田敏志(きしださとし)「重いつばさ」
『🎵要らない〜、もう要らない〜、』
「ひょっとしてパクチー苦手ですか?苦手な物多いなぁ。あ、でも満足そうですね?」
持田香織(もちだかおり) (Every Little Thing)For the moment
『🎵これほどに〜料理好きになる〜事、今まで〜無かったから、』
「いやー本当!私も正直ここまで出来る人だと思ってなかったですから。今この瞬間に立ち会えて良かったです。・・・あれ?そう言えば海鮮餃子がテーブルに並んでないですね。・・・うん?・・・何か、焦げ臭くないですか?・・・あーっ!!コンロの火、着きっぱなしじゃないですか!?」
ボワアァーーッ!!
「ウワァーっ!揚げ物用の油に引火したーっ!!」
五十嵐浩晃(いがらしひろあき)「ペガサスの朝」 
『🎵熱く〜燃える、まるで〜陽炎(かげろう)さ〜、』
「いや唄ってる場合じゃないでしょ!?早く消さないと!!消火剤か何か無いんですか?」
三浦大知(みうらだいち)「EXCITE」
『🎵液体、液体、か〜た〜ま〜る!』
「おぉ!油が一瞬で固まって、火が消えた!(この替え歌、使う時あったわ〜。)あーあ、餃子が黒コゲになって、フライパンにこびり付いちゃいましたよ。」
甲本ヒロト (THE BLUE HEARTS)「TRAIN-TRAIN」
『🎵取れん、取れん、箸で突く〜、取れん、取れん、底までも〜、』
「いや箸で突いても取れないでしょ?」
笠置シヅ子「買い物ブギ」
『🎵わてホンマによう言わんわ〜、』
「まさかのシヅ子さん2回目!」

 

いやひどいなぁ、結局最後台無しじゃないですか!?

 

『すまん、2、3品上手くいって、浮かれてたよ。』
「もう料理はこれで最後にしてくださいね。」
『でもリターンネームの男性歌手が、男らしい一面もあるっていうのは伝わっただろ?』
「多分それも伝わってないと思いますよ、油もひけないし・・・。結局まともに食べられるの、豚バラ巻きだけじゃないですか。」
『フッフッフ、こんな事もあろうかと、もう一品料理出来る様に玉子も買っといたんだよ。』
「えっ?何作るんですか?」
和田(わだ)アキ子
『🎵永谷園の〜広東風かに玉!』
『結局アッコさん頼り!いや永谷園頼り!』

 

えーという訳で第5回“空想”紅白(料理)歌合戦、もう勝敗どうでも良くなりましたが、最後にまた和田アキ子さんが出たので紅組の勝利という事にしておきたいと思います。
 
この様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じ共通点を持つ方がこれだけ見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

『料理する時の火の始末は、気ぃつけなはれや!』
「燃えてまうやろ〜!」

ではまた次回をお楽しみにー。