矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

有名お笑いタレントの共通点は?・・・+ 新クイズ

「名前の法則」の世界へようこそ。

ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。

 早速ですがクイズ

   

   

   

『ハーッハッハッハーーッ!みんな元気かーい?オレだよ俺、不満有作だよ!とうとうこのブログを乗っ取ってやったぜーっ!』

 

今日は俺が矢名樹の野郎に代わって、飛びっきりの超ど級な法則を教えてやるぜ!

いいか?眼ン玉ひん剥いてよ〜く見てろよ〜。

 タイトルは、ジャジャ〜ン!

「有名お笑いタレントの法則」だ〜!

矢名樹の野郎みたいにセコセコ3人ずつ取り上げて「この3人の名前の共通点は・・・?」なんて事は言わねぇ。

俺は売れてるお笑いタレントほぼ全員の共通点を見つけたのさ〜。

それも今だけじゃねぇぜ、過去にその名を轟かせた、レジェンド級のお笑いタレントにも共通してるんだぁ。へっへっへ、驚いて腰抜かすなよ〜。

 

その法則とはズバリ、

有名お笑いタレントの名前には「し」が付くって事だ〜。

   ↑

(最初に答えを言ってしまうタイプ)

 

じゃあいいか?いくぞ〜!まずはビッグ3からだ!

ビートたけ

明石家(あかや)さんま

タモリの本名=森田一義(もりたかずよ)

ほらほら〜3人とも「し」が付くだろ〜?まだまだいくぜ〜!

志村(むら)けん

島田紳助(まだんすけ)

桂三枝(かつらさん) 現:文枝(ぶん)

とんねるず石橋貴明(いたかあき)

                  木梨憲武(きなのりたけ)

ダウンタウン松本人志(まつもとひと)

                      浜田雅功(はまだまさと)

ウッチャンナンチャン内村光良(うちむらてるよ)

ナインティナイン岡村隆史(おかむらたか)

くりぃむしちゅー上田晋也(うえだんや)

東野幸治(ひがのこうじ)

有吉弘行(ありよひろいき)

 

どうだ、MCクラスの超人気者ばかりだろ〜?

そしてあの伝説の漫才コンビ

横山(よこやま)やす

西川(にしかわ)きよも「し」が付くんだ。

 落語家では立川談志(たてかわだん)

桂枝雀(かつらじゃく)なんてのもいたなぁ。

 

「し」に濁点が付いて「じ」になっても良いんだぜ。

(ところ)ジョー

今田耕司(いまだこう)

加藤浩次(かとうこう)

 

そして“欽ちゃん”こと

萩本欽一(はぎもときんいち)は「し」が付かない代わりに、

“大将”(たいょう)と呼ばせていたんだ!

どうだ?これで完璧だろう?

 

「何やってるんですか?有作さん。」

『遅かったな!もう締めに掛かってる所だぜ。』

「あぁ、記事上げてたんですか?いやもう今日は休もうかなぁと思ってたんですよ。」

『何だって?』

「どうせ今日なんてみんな“ガキ使”か“紅白”見てるか、正月の準備で忙しいからこんなブログなんて誰も見ないだろうと思って。」

『お前そんな気持ちでやってたのか?』

「だって他のブロガーの人も、昨日か一昨日で“今年最後の更新になります”とか、“来年もよろしく”なんて書いてたし。まぁお陰で連続更新が続いたんで良かったです。」

『そんな事より、見ろよこの俺が発見した法則を!』

「何ですか?お笑いタレントの名前に“し”が付く・・・あー、これね。」

『どうだ!スゴいだろう⁉︎』

「知ってましたよ。」

『エ?・・・知って・・・た?』

「はい、何年も前から。」

『何年も、前・・・?』

「たしか“笑っていいとも!”でさんまさんが言ってました。ほらあのタモリさんと2人でトークするコーナーで。」

『そんなに前から・・・。』

「あとダウンタウンの松本さんも言ってましたね。紳助さんと一緒にやってたトーク番組で。」

『知ってたなら何で今まで言わなかったんだよ⁉︎』

「いやそんな大物2人が言ってたぐらいだから知ってる人も多いかなと思って。それにその話をこのブログでしちゃったら、オリジナリティーがなくなっちゃうし・・・。まぁ読んでくれた人の中には、知らない人もいたでしょうから、驚いた人もいるんじゃないですかねぇ。」

『そ、そんな、一晩寝ずに書き上げたのに・・・。』

 

「まぁせっかく記事上げたんだから、私からの新クイズも出しときましょうか?」

『新クイズ?・・・もうネタ切れだと思ってたのに。』

「確かにこの年末は今までの応用みたいな話ばっかりでしたけど、それも取っておきのクイズを新年まで温存してたからなんですよ。じゃあいきますかね。」

 

それでは遅ればせながら今回のクイズです。

 

山口百恵松田聖子安室奈美恵

 

この3人の名前に共通点があります。さてそれは何でしょう?

 

『へ?そんなの“ノーペアネーム”だろ?』

「今までのルールに当てはめるとノーペアなんですけど、さっきも言った様に新クイズなんで、少し見方を変えて下さい。」

『エー?わかんねぇよ、答え教えてくれよ!』

 

「それでは正解を・・・あー!残念‼︎もう時間無くなっちゃいました。」

『何だよ⁉︎正解発表しないのかよ⁉︎』

「私、今から初日の出見に行くんで。」

『嘘だろ⁉︎クイズ出しっぱなしで終わる気か⁉︎』

「まぁたまには1日考えてもらうってのも良いんじゃないですか?毎回答えすぐに発表してても、読者さんもつまんないかも知れないし・・・という訳で、正解は明日発表しまーす‼︎」

 

それでは今日はこの辺で、皆さん良いお年をーっ!

 

この様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じタイプの方にこれだけの共通点が見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

 

『せめてヒントくれよ!』

「仕方ないなぁー、ヒントはやっぱり“母音”です。」

 

ではまた次回、解答編をお楽しみにー。