「名前の法則」の世界へようこそ。
ここでは有名人の名前が持つ「音」に注目し、その共通点を見つけていきたいと思います。
『またやったな!?』
「はい?何の事でしょう?」
『やってくれたな!?』
「何ですかダチョウ倶楽部の上島竜兵(うえしまりゅうへい)さんみたいに。」
『この前ブログ休んだと思ったら、今週また休んだなって言ってんだよ!』
「あぁ、その件についてはクイズにしてありますのでこちらをご覧ください。」
『クイズ?』
Q1.私、矢名樹ヒロタカは8月23日に続いて9月1日にも、このブログ「お名前だけお借りします。」の更新を休んでしまいました。さて、その理由は何だったでしょう?
A.またうたた寝してしまったから
B.今度こそ急に母親の容体が悪くなったから
C.1回休んだら連続更新のモチベーションが下がったから
D.2回目に慣れすぎて書き下ろしがしんどくなったから
E.夏休みが欲しかったから
F.巨人のエース菅野智之(すがのともゆき)投手が久しぶりに良いピッチングをしたから
『いや選択肢多すぎだろ!Fなんて絶対関係ないだろがよ!?』
「Fは今回有名人の名前が出てこない恐れがあるんで無理矢理入れときました。」
『いやダチョウの上島出てるだろよ!』
「あぁ、そうでしたね。
『それよりホントにこの中に答えあるんだろうな?』
「もちろんありますよ。」
『うーん、じゃあBだ!今度こそ急に母ちゃんの容体が悪くなったからだろ!?』
「ブッブー!残念!正解は・・・Aのうたた寝してしまったから、でしたー。」
『(ドテッ!)またうたた寝かよ!』
「いやぁー今回は日付けが変わる前の23時22分に目が覚めたんですけどねぇ。」
『じゃあ何で休んだんだよ!』
「30分ぐらいじゃ間に合わないでしょ!」
『それもそうだな・・・って、なんで逆ギレしてんだよ!』
「まぁ連続更新も途絶えちゃったし、お名前診断の2回目に慣れすぎて新記事しんどいなぁなんて思ってたから、CとDも正解ですね。」
『正解ありすぎだろ!』
「あと今テレビつけてたら「有吉の夏休み2021」ってやってて、あぁ夏休みかぁいいなぁって思ってたんで、Eも正解ですね。」
『E加減にしろ!』
「あと菅野投手が久しぶりに良いピッチングしてたんで、つい安心して眠っちゃったからFも正解と言えば正解・・・」
『もういいぜ!』
「どうもありがとうございましたー。」
『待てまて!なに終わろうとしてんだよ!』
「いやサンドウィッチマンの漫才の締めみたいだったから。」
『今日まだなにもやってないだろ!』
「だから今日はもう本当に夏休みって事にしてまた休もうかなと思ってたんで・・・」
『いや週末の俺の出番を大切にしろよ!』
「もううるさいなぁ。じゃあ今(4日の22時45分)やってる「有吉の夏休み2021」見てて気付いた事でいいですか?」
『そんな思いつきで書けんのかよ?』
えーこの番組はここ数年この時期の恒例になっているスペシャルで、タイトル通り有吉弘行さんが今人気のタレントたちと夏休みのバカンスを楽しむっていう内容なんですけど、そのメンバーがですね・・・
男性陣はメインの有吉弘行(ありよしひろいき)さんをはじめ、
平成ノブシコブシの吉村崇(よしむらたかし)さん、
“なめらかネーム”ばかりなんですねぇ。
有吉弘行さんが元猿岩石だった事を考えると、3人ともコンビで出世したほう、とも言えます。
そして女性陣は藤田(ふじた)ニコルさん、
生見愛瑠(ぬくみめる)さんと2人が“リターンネーム”なんです。
この様に私が「名前の法則」で推奨している良い名前の方ばかりなんですよ。
今人気のタレントが集められている訳ですから当然そうなるんですねぇ。
まぁ例外は“みちょぱ”こと池田美優(いけだみゆ)さんが“ノーペアネーム”って事ぐらいですね。
『フワちゃんはどうなるんだよ?』
フワちゃんも本名は不破遥香(ふわはるか)というなめらかネームなんですねぇ。
『本名出すのありかよ!?』
番組後半から途中参加の小嶋陽菜(こじまはるな)さんもなめらかネームですし、
タンポポの川村(かわむら)エミコさんは5つの母音が揃う“ロイヤルネーム”ですから、
正に良い名前の方ばかりという感じです。
『とにかく明るい安村は?』
「本名は安村昇剛(やすむらしょうごう)っていうらしいですよ。」
『ですよじゃなくて、ノーペアネームだろ?』
「だからその、人気も一時的だったというか・・・」
『お前結構ひどい事言ってるぞ。』
「まぁ“スライドネーム”ではあるんで、元コンビ(アームストロング)からピンになって成功したって事じゃないですかね。」
『なんか適当に言ってないか?』
「まぁ今日は21時過ぎまで本当に休もうかと思ってたぐらいですから。あっ、それぞれの名前(〇〇ネーム)については横にある「各名前タイプの説明」をご覧ください。」
『過去記事の貼り付けも休みかよ!』
この様に画数ではなく母音に着目して有名人の名前をタイプ分けすると、同じ共通点を持つ方がこれだけ見つかるのです。すなわち人の名前が持つ「音」にはそれだけの力が秘められているのではないか?というのがこの「名前の法則」の世界の研究テーマなのです。
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『待てまて!俺の最後の一言は?』
「それもお休みでお願いします。」
ではまた次回をお楽しみにー。