矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

ドレミネームとは?[母音占い・名前タイプ⑥]

ドレミネームとは?

 

当ブログ記事の文中に何度も登場する“ドレミネーム”

 

毎回の様にお読み頂いている読者の方にはすっかりお馴染みかと思い、つい説明を省略してしまう事もあります。

 

またその特性についても、毎回そのバンド(グループ)に必要な部分だけを抜き出している為、断片的でまとまりの無い情報になってしまっているでしょう。

 

増してや初めてお読み頂いた方にとっては唐突で、配慮が欠けていたと思います。

 

そこで改めてドレミネームとは何か?どういう名前なのかをまとめました。

 

初めてお読みになる方や最近読者になって頂いた方はもちろん、長い間お読み頂いて

「もう知ってるよ!」という方にも確認して頂ける、一目で分かる内容になっておりますので是非一度お読みください。

 

 

◉なぜ“ドレミネーム“なの?

 

ではドレミネームとはどんな名前なのか、

DREAMS COME TRUEを例に挙げて説明させて頂きます。

 

カタカナで書くと、

ドリームズ・カム・トゥルーとなりますね。

 

最初の文字が「ド」という濁音で、

その後にラ行の「リ」が来ています。

これは音楽に関する、誰でも知っているあの言葉

“ドレミファソラシド”にも共通しています。

濁音「ド」の後にラ行の「レ」が来ていますね。            

もっと分かりやすいのが“ミスチル”ことMr.Childrenで、

ミスター・チルドレ

と、「ド」の後に「レ」が来ています。

この濁音の後にラ行が来る名前を“ドレミネーム”と呼びます。

 

◉その特性(適性)は?

 

この“ドレミネーム”を付けたバンドやグループは爆発的な人気を得る可能性が非常に高いのです。

バンドでは

あの20万人ライブを成功させたGLAY(グレイ)や、

小室サウンドブームの中心だったglobe(グローブ)を始め、

 THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)

 Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)

 ポルノグラフィティ なども該当します。

 

ポルノグラフィティは最初に「ポ」が来て、その後にラ行の「ル」が来ていますね。

“パピプペポ”の様に「 ゜」(半濁点)が付く文字を「半濁音」と言いますが、この半濁音でも効果はある様で、

 プリンセス プリンセス

 ゴスペラーズ

 AAA(トリプルエー) などが人気と知名度を獲得しています。

 

他にもこんなバンドやグループが該当します。

 Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)

 ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)

 SCANDAL(スキャンダル)

 GReeeeN(グリーン)

 Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)

 King&Prince(キング・アンド・プリンス)

 

あと、ザ・ドリフターズも最初は音楽グループだったんですよ。

 

やはり音楽グループの名前には、音楽で最初に習う“ドレミファソラシド”(特によく使われる最初の3文字“ドレミ”)と近い語感を持つ名前が良いようです。

 

◉音楽グループ以外には当てはまらないの?

 

ちなみに(最初から)お笑いのコンビではどうかと言うと、

 ブラックマヨネーズ

 オードリ

 ガレッジセール

 ドランクドラゴン

 アンタッチャブル

 インパルス などが該当します。

 

ブラックマヨネーズ“リターンネーム”でもある)やオードリーは人気が持続していますが、他のコンビは何らかの理由でどちらか片方しか見ない時期もあったりして、順風満帆とは言い難いですね。

これは推測ですが、人の潜在意識の中で「音楽グループではない」と判断されると、ドレミネームの効果が発揮されないのかも知れません。

 

やはりこのドレミネーム、音楽グループ向きの名前のようです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

音楽の世界を目指している方は参考になる点はあったでしょうか?

また音楽通の方は(まだ無名でも)好きなバンドやグループが当てはまるかどうかを調べてみるのも面白いでしょう。

 

注:この内容は随時、追記・修正する事があります。

 

 

『ジャーン!呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!不満有作でーす!』

「いや、誰も呼んでないですよ。・・・と言うより、有作さんの出番は金曜と土曜だけじゃないですか。」

『バカ!昨日の最後にクイズ出したろ?』

「あぁ、そう言えば何か言ってましたねぇ。」

『その正解発表の為に、今日は特別に“リモート出演”だよ!』

「はぁ、そういう“てい”なんですね?」

『じゃあ正解発表するぜ!正解は・・・

 WANDSもっと強く抱きしめたならでしたー!』

「あー、残念!また正解者はいませんでした。」

『🎵いませんでしたー、いませんでしたー、いませんでしたー!』

「またこれだ・・・。」

『まったく、このブログの読者は何回オレに“イエモン”の「JAM」唄わせりゃ気が済むんだよ!』

「いや何回唄えば気が済むんですか?」

『よーし、じゃあ今日のクイズを・・・』

「あ、もう終わりですよ。それにこの会話の部分は後ほどカットします。」

『ナニッ!?何でだよ?』

「今回は名前タイプの説明なんで、これから何回も貼り付けて読んでもらう記事なんですよ。その時この部分邪魔になるでしょ?」

『だからって何も消さなくても・・・、』

「お疲れ様でしたー。」

『おい!・・・(回線切りやがった!)』

 

・・・(編集点)・・・ ハイ!

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音や文字に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。