矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

有名人のお名前を「名前の法則」に基づき紹介、分析していきます。

読者の皆さまに近況報告

「さて、今日もお名前診断の・・・

『待たせたなぁ!』

「うわっ!出た!」

『(小声で)これ読んでくれ。』

「なんですかこのメモ用紙?」

『いいから読めって!』

「・・・兄貴、今日もカッコいいですね、レイバンのサングラス。」

『まぁな!』

「サンローランのジャケット。」

『まぁな!』

「BIGIのパンツ。」

『まぁな!』

福助(フクスケ)の、足袋(たび)。」

『ここでドーン!と大爆笑だ。』

「いやコント赤信号の昔のネタじゃないですか!もう今の若い人知らないですよ!」

『これでつかみはOK!と。』

「それはダチョウ倶楽部のやつ!それももう古いです!」

『そんな事はどうでもいいんだよ!それより俺は一体いつまで“干される”んだよ!?』

「あぁ、そうでした。」 

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2月20日の記事でもお知らせした通り、このブログで毎回最後に告知している私の本「有名人 名前の法則」の第2弾を製作している途中なのですが、出版社から【編集提案】が届き、編集の第2段階に入りました。

そして以前に提出した原稿(第1稿)から大幅な変更、改訂を加え3月15日までに提出しなくてはなりませんでした。

『そうそう、3月15日までって言ってたよな?』

「ところが3月15日までには間に合わなくって・・・」

『ナニっ!?』

「結局3月17日になっちゃいました。ハハハ・・・」

『ハハハ、じゃないだろ!アウトじゃないか!』

「いや実際出版社の要求は3月15日までじゃなく、3月15日ごろをめどにお送りください、だったんでギリセーフです。」

『いやアウトだろ?』

「3月17日は3月15日ごろじゃないですか。」

『何だその“江川問題”の“空白の一日”みたいなやり口は?』

「いやそれももう今の若い人わかんないです。何せいろいろ手直しする必要があったんで時間かかっちゃったんですよ。」

『手直しってまさか?』

「前にも言った通り“替え歌”は大幅にカット(削除対象に)されてました。」

『カットってどんな風に?』

「例えばこんな風にです。」

 

嵐「Happiness

🎵おしり出せ〜、おしり出せ〜』

 

『うわっ!の替え歌が取り消し線でバッサリいかれてる!』 

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「この記事にもある福山雅治(ふくやままさはる)さんの替え歌3部作(別名クズ3部作)も丸ごとカットされてました。」

『お、俺の珠玉の替え歌に、ひでぇ事しやがる。』

「替え歌はまだしも、出版物では正規の歌詞を載せるのも難しいようで、長くなるとJASRACの許諾が必要になるそうです。

だから細川(ほそかわ)たかしさんの「北酒場」も

『🎵北の〜酒場通りには〜長い〜髪の女が似合う〜

 ・・・と、なっていました。」

『北の酒場通りには〜、だけじゃ意味わかんねぇだろ?』

「特徴的なフレーズは良くないらしいです。」

『このブログでは載せてたじゃないか?』

はてなブログJASRACと包括的利用許諾契約を締結しているんで、載せても大丈夫なんです。」

『ほ、ほうかつてきりようきょ・・・なんかわかんねぇけど、はてなブログ「自由だ〜っ!」て事だな。』

「あと、曲のイメージを損ねる替え歌もカットされてました。」

『そんなのあったか?』

「あれですよ、石川(いしかわ)さゆりさんの“あえぎ声”。」

『えっ!?あれもカットなのか?』

「あれはカットされて当然と言えば当然ですけどね。」

『いやあれをカットされたらオチがつかないじゃないか!』

「だから“◯え◯声”って◯で隠して修正しましたけど、出来上がりはどうなるか分かんないです。あと企業名や商品名が入ってる場合も良くないらしく、

和田アキ子さんの『🎵永谷園の、マーボーはるさめ!』

 も、こうなってました。」

『これこそ大事な“大オチ”じゃないか!』

「なので・・・『🎵◯谷園の、マー◯ーはる◯め!』

と、一部を◯で隠して提出したら3日後に「再度確認願います。」とメールが来て「明らかに特定できる場合は伏せ字にしても意味がない」と指摘されました。」

『進研ゼミの通信教育みたいだな。』

「で、他にも指摘された部分を修正して再提出したのが月曜日(29日)だったんです。」

『じゃあ「“空想”紅白歌合戦」も内容が変わってるって事か?』

「特に第7回はダメもとで載せてみましたけど、見事にバッサリ消されてました。」 

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『丸ごとか?』

「はい、1文字も残さずです。」

『チックショ〜!』コウメ太夫(だゆう)風に)

「あぁ、そういうギャグは載せてもいいみたいですよ。」

 

・・・という訳で1ヶ月のはずが1ヶ月半にわたり「お名前診断」の2回目をお送りしておりました。過去記事に少し補訂しただけの記事にスターをつけて頂いた読者の皆さん、ありがとうございました。

『おっ!いよいよ再開か?』

「と、言いたいところですがー、すぐまた再編集依頼がくるかも分からないので、当面の間「お名前診断」の2回目を続行します!」

『なぁ〜にぃ〜!?』クールポコ風に)

「2回目はまだ110回までしかいってないんで、260回の藤原竜也(ふじわらたつや)さんまであと150回もあるんですよ。」

『そういう事じゃなくて、新しい記事書かんといかんだろ!』

「私もその気持ちはやまやまなんですけど、本の内容を充実させたいんでねぇ。」

『ブログより本のほうが大事って事か?』

「はい!」

『キッパリ言いやがった!』

「今は、ですよ。」

 

以上、今回は近況報告とさせて頂きました。もうしばらくの間、過去記事に一部追記や修正を加えただけの、薄〜い内容になるかとは思いますが、本の編集が終わる頃には書き下ろしの記事で帰ってくるつもりですので、それまではサラ〜っと流し読みで結構ですので目を通して頂けると嬉しいです。

『問題作の「第7回“空想”紅白」が読めるのはこのブログだけ!』

「いや“少年ジャンプ”のコピーみたいになってる!」

 

これからもこのブログをよろしくお願いします。あとこちらの第1弾もよろしくお願いします。

『でも明日は特別企画をお送りする、かも知れないぜぇ。』

「嫌な予感が・・・」

 

ではまた次回をお楽しみにー。

 

久本雅美さん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第110回)※2021.4.1改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第110回目の今日は久本雅美さんです。

このお名前は本名です。

 

ローマ字で書くとHISAMOTO MASAMI となり、フルネームの最初と最後の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。 

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今週は吉永小百合さん以外、バラエティーでも活躍された女優さんを紹介してきましたが、最後はやはりこの方にご登場願いましょう。

何で最後にお笑い芸人なんだって?とんでも無い、この方はれっきとした女優さんですよ。えぇ、誰が何と言おうと女優です。ただ、完全にバラエティー向きの人だったというだけです。

 

大阪出身の久本雅美さんは短大卒業後に上京し、佐藤B作(さとうビーさく)さんの主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団します。

そこのメンバーだった柴田理恵(しばたりえ)さんや佐藤正宏(さとうまさひろ)さんらと共にWAHAHA本舗を設立するんですねぇ。

ね、劇団に入って更に新しい劇団を自分たちで立ち上げたんですから、経歴だけで見ると女優っぽいでしょ。

ただその劇団でやってた事が、自分の乳首をつまんで「コーヒー豆!」という身体を張ったギャグ芝居だっただけの違いです。

その後タモリさんの番組「今夜は最高!」のミニコントへの出演をきっかけに、バラエティー番組に出演する様になります。

リターンネームはバラエティーに強い名前です。頭角を現すのも早い訳ですね。

また芸名ではなく生粋のリターンネームなのでとにかくよく喋ります。

リターンネームの女性は歌や楽器で自分を表現する方が多いのですが、そうでない場合はお喋りで自分を表現する様になってしまうんですねぇ。バラエティーに強くなる訳ですよ。

 

◉下ネタでも好感度アップ

 

やがてコント以外にもバラエティーに出演する機会が増えていくのですが、つかみとして乳首をつまんで引っ張るふりをする「よろ乳首〜」や、大事な部分を叩くふりをする「ポーン!」など、普通の女性は恥ずかしくて出来ない様なギャグを乱発します。ただそれが男性だけではなく、何故か女性にもウケて大ブレイクするのです。

1つ間違えば引かれたり「下品だ」と批判が殺到したりする筈ですが、むしろ逆に好感度が上がっていきました。放送倫理上ギリギリの、節度を守った下ネタだったからでしょう。本人も「コーヒー豆!」に比べたらどうって事ない行為だったでしょうしね。

余談ですが「ポーン!」というギャグをウィキペディアではどう説明しているかというと、「下腹部を強く叩いて存在感を表す」と表現しています。なるほど、あれは存在感を表していたんですね。

そしてバラエティーで引っ張りだことなり、レギュラー番組もどんどん増えていきました。

中でも「笑っていいとも!」のレギュラーは17年半もの長きに渡って務め上げ、女性では歴代最長記録になったそうです。

好感度もうなぎ登りで、2001年からの3年間は「好きなタレント調査」で女性部門の1位に選ばれました。面白さが下品さを上回ったという事でしょう。

母音ではなく文字で見ると(ひもとまみ)と、「さ」が2つ入る“ワンモアネーム”でもあります。

“ワンモアネーム”は歌手の場合、バンド(グループ)でも成功してソロ歌手としても成功するという“ワンモア”な活躍をされる方が多いのですが、俳優の方の場合は舞台(劇団)でも成功して俳優(個人)でも成功するという運がある様なのです。

(斜体文字が加筆した部分です) 

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遂にはバーター的出演の多かった柴田理恵さんや、同じ劇団所属の梅垣義明(うめがきよしあき)さんまで人気タレントに引き上げてしまいました。WAHAHA本舗の看板女優として劇団の知名度まで上げていったのです。

ただそれだけの人気者でありながら、結婚相手には恵まれず未だに独身です。これも今のご時世ならタブーだハラスメントだとなる所ですが、この方の場合は結婚出来ない事も自虐ネタにして笑いに代えているので大丈夫でしょう。

 

◉妹との格差

 

久本雅美さんの話のついでに、妹さんの事も紹介しておきましょう。

6歳下の妹、久本朋子(ひさもとともこ)さんもタレント活動をしているのですが、まぁ顔も喋り方もお姉さんそっくりな方です。

あまりにもそっくりなので「同じ人は2人要らない」と思われてしまうせいか、活躍の場に恵まれていません。名前は“なめらかネーム”なのでバラエティー向きではないとも言えますが、姉妹でこれほど差が開くのも酷な話です。最近はテレビショッピングで大きなリアクションをとって頑張っていますが、格差が大き過ぎますね。

 

1996年から25年にも渡ってMCを務めた「メレンゲの気持ち」が3月いっぱいで幕を閉じました。女性MCで1つの番組をこれだけ長く続けた方は(「徹子の部屋」のような1対1のトーク番組を除き)なかなかいないんじゃないでしょうか。

それでもまだ「秘密のケンミンSHOW」や「ぴったんこカン・カン」などレギュラーが残っていますので、還暦を過ぎてどこまでいけるか“笑いと結婚した女”の生き様を今後も見届けていきましょう。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音や文字に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。

 

米倉涼子さん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第109回)※2021.3.31改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第109回目の今日は米倉涼子さんです。

このお名前は本名です。

 

ローマ字で書くとYONEKURA RYOKO となり、フルネームの最初と最後の母音が同じ「オ」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。

女性の場合リターンネームは歌手業に強い名前だったのですが、ここ数年は女優業で活躍される方が増えてきました。 

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理由としてはグループアイドル主流の昨今、ソロの歌手としてデビューするのが難しい時代になったからと考えられます。

 

また“りょうこ”という名前も女優に向いているのか、

広末涼子(ひろすえりょうこ)さん、篠原涼子(しのはらりょうこ)さん、国仲涼子(くになかりょうこ)さん、字は違いますが坂口良子(さかぐちりょうこ)さんなど、“ノーペアネーム”でも女優として成功した方々がいらっしゃいます。

米倉涼子さんはその“りょうこ”+リターンネームなのです。 

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米倉涼子さんは全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、モデルとしてデビューします。ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルなども務めましたが、その頃はまだまだ知名度は低かったでしょう。

24歳になった頃から女優に方向性を定めドラマに出演し始めますが、その頃はまだ脇役ばかりでヒット作にも恵まれませんでした。

そこでリターンネームのバラエティー向きの特性が先に作用したのか「明石家マンション物語」や「夜もヒッパレ」などのバラエティーに出演します。

本人も有名になる為ならと意欲的だったと思われますが、両番組とも終了間際の出演となった為、期間としては長くありませんでした。

ただそれが怪我の功名というか、もし長く続いていたらバラエティータレントになってしまい、後の大女優・米倉涼子は生まれていなかったかも知れません。

 

バラエティー出演である程度人気と知名度が上がったお陰か、ドラマでも主役を任される事が多くなります。

特に「黒革の手帖」「けものみち」「わるいやつら」の松本清張3部作では悪女役を演じて女優としての格を上げました。「黒革の手帖」の舞台版でも主演して、念願の舞台公演を果たします。これが予想以上の反響を呼び、本人の意欲に益々火が付いたのです。

 

◉ブロードウェイ進出

 

ブロードウェイでミュージカル「CHICAGO」を鑑賞した米倉さんは、日本版の構想を聞きつけると自ら売り込んで主役の座を獲得します。やがてブロードウェイ進出を考え始め、アメリカでジャズダンスやバレエのレッスンを受けました。

そして遂に「CHICAGO」のブロードウェイ公演で主演デビューを果たすのです。日本人女優がアジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェイ史上初で、アジア出身の俳優としても初めてだそうです。

実はリターンネームは海外進出運の強い名前でもありまして、

久保田利伸(くぼたとしのぶ)さんや宇多田(うただ)ヒカルさん、野沢直子(のざわなおこ)さんなどの様に海外を拠点にされている方や、

北野武(きたのたけし)(ビートたけし)さんや野茂英雄(のもひでお)さんの様に海外で高い評価を受けた方はリターンネームの方が非常に多いのです。

理由としては海外では姓と名が入れ替わるから、と考えられます。

米倉涼子さんがRYOKO YONEKURAとなり、“なめらかネーム”になる訳です。

海外へ進出して自分がどう呼ばれるかを想像した時、フルネームが言いやすいと感じる為に、より意欲が高まるのではないかというのが私の見解です。

 

海外公演を成功させた米倉さんに「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の主演が決まり、高視聴率を叩き出す人気シリーズとなりました。「私、失敗しないので。」という名セリフと共に女優・米倉涼子の名が一層広く知れ渡ったのです。

 

昨年オスカープロモーションから独立し、個人事務所を立ち上げてからはや一年が経ちました。最近は「楽天モバイル」のCMの印象が強いですが、「新聞記者」のNetflix版オリジナルドラマシリーズの主演が決定し、今年中に全世界へ向け配信される予定です。

またも海外進出運が活かされるでしょうか。

(斜体文字が加筆した部分です)

  

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音や文字に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧下さい。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。

 

杉田かおるさん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第108回)※2021.3.30改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第108回目の今日は杉田かおるさんです。

このお名前は芸名で、結婚前の本名は橋本薫といいます。

(一般の方と結婚されたので現在の本名は非公表となっています。)  

 

ローマ字で書くとSUGITA KAORUとなり、苗字の最後と下の名前の最初の母音が同じ「ア」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、苗字と下の名前のつながりがなめらかで言いやすい事から“なめらかネーム”と呼びます。

また、フルネームの最初と最後の母音が同じ「ウ」である事もよくわかります。

この様なお名前を、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。

つまり杉田かおるさんは、なめらかネームとリターンネームの両方に該当します。

このタイプのお名前を、トランプ(ポーカー)の役にかけて“ツーペアネーム”と呼びます。

 

何故この方を取り上げるかと言うと、あまりにも名前の適性通りに生きてこられた方だからなのです。

まず“なめらかネーム”の特徴ですが、男女を問わず俳優業に強く、当たり役やヒット作に恵まれやすいという特性があります。 

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杉田かおるさんは子役でデビューして間もない7歳の頃、石立鉄男(いしだててつお)さん主演のドラマ「パパと呼ばないで」に娘(チー坊)役で出演すると、愛らしい笑顔を振りまいて注目を集め、天才子役と呼ばれました。

石立鉄男さんの「チィ〜坊!」という独特の言い回しもウケてドラマもヒットしたので、チー坊役は当たり役だったと言えるでしょう。

これがまず1つ目です。

 

15歳の頃には「3年B組金八先生」の第1シリーズで最も重要な回と言える「十五歳の母」で妊娠・出産する女子生徒を演じて話題になります。「金八先生」はその後シリーズ化された事からも、ヒットドラマに恵まれたと言えるでしょう。

これが2つ目ですね。

 

金八先生」で卒業した直後のクールには西田敏行(にしだとしゆき)さん主演の「池中玄太80キロ」に出演、3人娘の長女を演じてまたまたドラマもヒットします。

これで3つ目のヒット作ですので、「ヒット作に恵まれる」という意味がお分かり頂けたでしょう。

おまけに挿入歌として唄った鳥の詩(とりのうた)という曲までヒットします。

こちらはリターンネームの女性歌手運が作用したのでしょうか。 

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正に順風満帆、名前の運を活かしきっていると言えます。ここまでは・・・。

 

◉大女優になる筈が・・・

 

映画では「青春の門」、続く「青春の門 自立篇」でヒロインを演じ、ヌードも披露して子役・清純派のイメージを脱却します。

映画は興行的にも成功したので、これが4つ目のヒット作と言ってもいいでしょう。

そのまま大女優への階段を駆け上がるかと思われましたが、若くして運を使い過ぎたのか、

その後しばらくはこれといった作品に恵まれなくなります。

 

しかし低迷状態が続いていた中、リターンネームのもう1つの性質、バラエティー向きの特性が彼女を救いました。

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30代後半になって、それまでほとんど出る事のなかったバラエティー番組に出演すると、歯に衣着せぬ発言で注目を浴びタレントとしての活動が中心になります。

何しろ子役時代から芸能界入りしていたので、そんじょそこらのタレントよりもキャリアは長く、慣れない筈のテレビ界でも怖いものなしでした。

むしろ慣れていないのが良かったのか、テレビで言っていい事といけない事の境目もよく分かっていなかったようで、普通は聞かれても言わないようなSEXの話を聞かれてもいないのに自分から喋り出したり、交際していた男性の会社に乗り込んで職場で暴れ回った(モラハラというか犯罪)話をカミングアウトしたりと、節度の無い発言を連発しました。

共演者(特に若い女性タレント)にも厳しく当たり暴言を吐くなど、いつしか毒舌キャラが身についていきます。

母音ではなく文字で見ると(すぎたかおる)と、「か」と「お」の字が入る“お・か・きネーム”でもあります。 

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自分に厳しいだけでなく、男性(交際相手)にも女性(若いタレント)にも分け隔てなく厳しいのです。(斜体文字が加筆した部分です)

「ロンドンハーツ」や「愛のエプロン」などでは一時期レギュラーの様にほぼ毎回出演してタレントとしても確固たる地位を築き上げていきました。

普通の女優さんならバラエティーに進出してもこうは行かないでしょう。ツーペアネームだからこそ出来る業なのです。

 

そんな杉田かおるさんですがここ数年はテレビ出演が極端に減っています。

実は母親の介護の為に芸能活動を抑えていたそうで、再婚した旦那さんとも協力して介護にあたっていたのです。しかし2018年1月には母親が他界し、現在は旦那さんと農作物を育てながら暮らしているそうです。

 

・・・そうして平穏な生活を続けているのかと思いきや、なんと昨年からYou Tuberとしての活動を始めていました。オーガニック(有機栽培)で育てた野菜の魅力や健康的な生活について語っているようですが、やはりメディアに出ない生活は長くは続かず、じっとしてはいられなかったのでしょう。

その内またテレビの世界に戻ってくるかも知れません。ほら、もうそこまで足音が聴こえてきていますよ・・・。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧ください。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。

 

吉永小百合さん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第107回)※2021.3.29改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第107回目の今日は吉永小百合さんです。

このお名前は本名です。

(結婚後は姓が岡田になりましたが、旧姓のまま活動しています。)  

 

ローマ字で書くと=YOSHINAGA SAYURIとなり、苗字の最後と下の名前の最初の母音が同じ「ア」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、苗字と下の名前のつながりがなめらかで言いやすい事から“なめらかネーム”と呼びます。

“なめらかネーム”の特徴は、男女を問わず俳優業に強いという事です。 

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更に、下の名前に「ゆ」という字が入る“ゆうゆうネーム”でもあります。

なぜか名前に「ゆう」や「ゆ」が付く方は俳優業で大成功した方が多いのです。

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この2つの俳優向きの条件を兼ね備えた名前なのですね。

(斜体文字が加筆した部分です)

 

吉永小百合さんは1957年に12歳でドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー、17歳の時には映画「キューポラのある街」でヒロインを演じます。

また寒い朝という曲で歌手としてもデビューしてヒットを飛ばし、更に橋幸夫(はしゆきお)さんとのデュエットで発表した「いつでも夢を」が大ヒットして日本レコード大賞を受賞するなど、若くしてスターへの階段を一気に駆け上がったのです。

また女優業の傍ら早稲田大学に入学して才色兼備ぶりを発揮した事でファンの信頼を獲得、“サユリスト”と呼ばれる熱心なファンが増えていきました。

 

◉銀幕のヒロイン

 

吉永小百合さんは数多くの映画に出演しました。

特に浜田光夫(はまだみつお)さんとのコンビによる青春映画路線は1960年代の日活映画を支える人気シリーズとなります。

松原智恵子(まつばらちえこ)さん、和泉雅子(いずみまさこ)さんと共に「日活3人娘」と呼ばれ、ブロマイドも驚異的な売り上げを記録するなど人気は止まる事を知りませんでした。

しかし70年代に入ると映画業界自体が衰退を始め、徐々にテレビドラマへの進出も視野に入れなければならなくなります。

現に多くの俳優がテレビへ進出し、吉永小百合さんも何本かは出演しました。

それでも基本は映画への出演が中心で、1988年には映画出演100作目を達成します。するとその後は益々テレビドラマへの出演が減り、テレビではCM以外でほとんど見かける事がなくなります。映画が娯楽の中心だった時代を今も体現するかの様な、最後の映画スターと言っても過言ではない活動ぶりですが、ひとつ不思議な事は60年以上のキャリアの中で1度も舞台への出演がありません。映画女優としての誇りなのかも知れませんが、それでも現在まで続けてこられたのですから、多くの根強いファンに愛される本物の映画スターなんですね。

 

76歳になった現在も美しさを保ち続け、今だに美人女優の代名詞として名前を挙げる方も多いでしょう。原爆詩を朗読する事で戦争の悲惨さを訴える反戦反核運動でも知られています。

これからも多くの女優の目標となる様な、憧れの存在であると共に指針となって欲しいと思います。この方を目標にすれば間違った方向には進まないでしょうから。

 

諸事情により延期になっていた最新主演映画「いのちの停車場」が5月21日からようやく公開されます。松坂桃李(まつざかとうり)さんや広瀬(ひろせ)すずさんなど若い世代との共演も楽しみですね。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧ください。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。

 

森光子さん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第106回)※2021.3.28改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第106回目の今日は森光子さんです。

このお名前は芸名です。

 

ローマ字で書くと=MORI MITSUKOとなり、苗字の最後と下の名前の最初の母音が同じ「イ」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、苗字と下の名前のつながりがなめらかで言いやすい事から“なめらかネーム”と呼びます。

また、フルネームの最初と最後の母音が同じ「オ」である事もよくわかります。

この様なお名前を、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼びます。

 

つまり森光子さんのお名前は、なめらかネームとリターンネームの両方に該当します。

このタイプのお名前を、トランプのポーカーの役にかけて“ツーペアネーム”と呼びます。

芸能界でも稀なタイプですが、人気の高い方が多いんです。 

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本名は   村上 美津(むらかみ みつ)といいます。

ローマ字で書くとMURAKAMI  MITSUとなり、こちらも“ツーペアネーム”ですね。

芸名も本名もツーペアネームという方は本当に希少だと思います。

 

まず“なめらかネーム”の特徴ですが、男女を問わず俳優業に強いという事です。

森光子さんは戦時中の1935年に14歳で映画デビューし、女優としての活動を始めましたが、太平洋戦争の頃には歌手として慰問団に参加したり、終戦後も進駐軍キャンプへ巡業に行ったりと、決して順風満帆ではなかったそうです。

しかも1949年には肺結核を患ってしまい、芸能活動を休止せざるを得なくなります。

 

◉1度は死んだ?女優の復活

 

約3年半もの間療養していた為、「森光子は死んだ」という評判が流れる程仕事は全くなくなりました。

それでも知り合いを通じて何とか仕事を探し、ラジオドラマに出演します。しばらくはラジオタレントとして関西を中心に活動していたところをテレビ局のプロデューサーに見出され、全国ネットのコメディー番組に出演して徐々に知名度を上げていきました。

そして舞台での芝居を偶然見ていた劇作家に「東京の芸術座で芝居をやらないか」と声を掛けられるのですが、この方こそ後に「放浪記」の脚本を書く事となる菊田一夫という方でした。そして森光子さんは「放浪記」の主役に選ばれたのです。

本名を母音ではなく文字で見ると(むらかみ みつ)と、「み」が2文字入る“ワンモアネーム”でもあります。

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3年半もの休業から芸能界へ帰り咲くなんて、正に“ワンモア”じゃないですか。

(斜体文字が加筆した部分です)

紆余曲折はあったものの、やはり運を掴む強い名前なんですね。

 

◉八面六臂の活躍

 

その後ライフワークとなる「放浪記」の出演を続ける一方で、テレビドラマ「時間ですよ」に銭湯の女将役で出演すると好視聴率を記録します。当たり役やヒット作に恵まれるなめらかネームの特性が発揮されたのでしょう。以降もドラマでは母親役が多くなり、「日本のお母さん」というイメージが定着します。「タケヤ味噌」のCMキャラクターはその象徴的なものでした。

更に司会者としてもワイドショー「3時のあなた」の司会に抜擢されます。女優さんが紅白やレコード大賞などで1度きりの司会を務める事はよくありますが、森光子さんは毎週のレギュラーで月・火の司会を14年間も務め上げました。男性司会者でもなかなか出来る事ではありませんよね。

 

そして忘れてはならないのがリターンネームの特徴です。バラエティーに強いという事なんですが、喜劇女優としての経験を生かしてザ・ドリフターズとのコント番組や、加藤茶(かとうちゃ)さん、志村(しむら)けんさんとの『加トちゃんケンちゃん光子ちゃん』というスペシャル枠のコント番組など、バラエティーにも積極的に出演して大活躍しました。

正に名前の特性を活かしきっていたと言えるでしょう。

またジャニー喜多川(きたがわ)さんとの親交も深かった事から、ジャニーズタレントの公演などもよく見に行っていたそうで、特に少年隊東山紀之(ひがしやまのりゆき)さんがお気に入りだったようです。生前の東山さんとのツーショットをご記憶の方も多いのではないでしょうか。

 

◉輝かしい栄誉の数々

 

1984年には紫綬褒章

1992年には勲三等瑞宝章

2005年には文化勲章を授与され、

そして「放浪記」の上演が2000回を迎えた2009年には国民栄誉賞が授与されました。

女優として最高の栄誉が与えられた訳ですが、それらを感じさせないほど気さくで朗らかな、正に“日本のお母さん”と呼ぶにふさわしいお人柄だったと思います。

2012年、92歳で心不全の為亡くなられましたが、最後の言葉は

「みなさん、一生懸命される仕事を生きてね」というものだったそうです。

生涯女優として生き抜いた森光子さんらしい言葉ですね。

 

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧ください。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

ではまた次回をお楽しみに。

 

みのもんたさん(2回目)【お名前診断】[母音占い]

勝手にお名前診断 (第105回)※2021.3.27改訂

 

この「勝手にお名前診断」では、有名人をお一人ずつ紹介すると共に「名前の法則」的見地から、芸能界のどのジャンルに向いているかなどの適性を診断していこうと思います。

 

第105回目の今日はみのもんたさんです。

このお名前は芸名です。

 

ローマ字で書くとMINO  MONTAとなり、苗字の最後と下の名前の最初の母音が同じ「オ」である事がよくわかります。

この様なお名前を「名前の法則」の世界では、苗字と下の名前のつながりがなめらかで言いやすい事から“なめらかネーム”と呼びます。 

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本名は御法川法男といいます。

ローマ字で書くとMINORIKAWA  NORIOとなり、

苗字の最後の文字「わ」と、下の名前の最初の文字「の」

フルネームの最初の文字「み」と、最後の文字「お」の母音が違います。

この様なお名前を同じ母音のペアが出来ない事から“ノーペアネーム”と呼びます。

 

◉芸名を持つアナウンサー

 

アナウンサーは普通本名を名乗るものですが、ラジオがまだまだ若者文化の中心だった時代には、ラジオのパーソナリティーがタレント同然だった訳ですから、芸名を付けるのも不思議では無かったのです。

ちなみに“みの”は本名の苗字の上2文字で、“もんた”はアナウンサーになった当時に競馬で活躍していた“モンタサン”という馬の名前から取ったそうです。

ただ、みのさんの場合は本名が8文字と長くて言いにくいから、というのもあったでしょう。

もっと短くて言い易い芸名を付けるという判断は賢明だったと思います。

 

文化放送というラジオ局のアナウンサーになったみのもんたさんは、軽妙な話術を活かして次々とレギュラー番組を獲得、若者向けの番組「セイ!ヤング」のパーソナリティーになるなど、一躍人気アナウンサーとなりました。

しかし局内には妬ましく思う人間がいたのか、番組のリフレッシュを計る為と「セイ!ヤング」を28歳で降板させられ、人事異動でなんと営業部に廻されてしまいます。

営業部ではスーパーでの店頭販売をするなど、元人気アナウンサーにとっては屈辱的な日々を送り、結局6年ほどで退社しました。

その後は父親の経営していた水道メーターの会社で営業職に就き、10年ほど続けたそうです。

 

みのもんたの逆襲?

 

メディアへの復帰を諦めかけていたみのさんに一報が入ります。フジテレビから「プロ野球ニュース」の土・日をやってくれないかという話でした。

もちろんメインキャスターとして担当し、ミニコーナーの「珍プレー・好プレー集」のナレーションも担当したのです。これが面白いと評判を呼び、「珍プレー・好プレー」は番組として独立するに至りました。

自身も「なるほど!ザ・ワールド」にレポーターとして出演するなど、徐々にテレビへの出演が増えていき、人気・知名度が上がっていきます。

本名を母音ではなく文字で見ると(のりかわのりお)と、「の」と「り」が2文字ずつ入る“ワンモアネーム”でもあります。 

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サラリーマンから芸能界へ帰り咲くなんて、正に“ワンモア”じゃないですか。

(斜体文字が加筆した部分です)

 

そしてついに「午後は○○おもいッきりテレビ」の司会者に抜擢されたのです。この番組は元々お昼のニュースワイドショー的な番組だったのですが、みのさんが担当するようになってからは生活情報番組に切り替わり、視聴者から電話で相談を受けるコーナーまで始まりました。そこでアナウンサー時代に培った話術が発揮されて人気コーナーとなり、番組の視聴率も上がっていったのです。

とんねるずのアルバムに「みのもんたの逆襲」という曲(作詞は秋元康さん)がありましたが、今思えばこの事を言っていたのでしょうか?これこそ正にみのもんたの逆襲です。営業部に飛ばされ、1度はサラリーマンとしての生活を強いられましたが、ラジオ局のアナウンサーからテレビの司会者へと大躍進を遂げたのです。

その勢いはまだ止まりません。「クイズ$ミリオネア」の司会を担当すると、解答者が答えを決めてから正解を発表するまでの間、解答者の顔を数秒間凝視する“みの溜め”が話題となり「ファイナルアンサー?」は流行語にまでなりました。

更には日本テレビの「おもいッきりテレビ」の司会を継続中であったにも関わらず、TBSの朝のワイドショー番組「朝ズバッ!」の司会も担当しました。つまり同時期に朝と昼の生ワイド番組を掛け持ちしたのです。

これは「おもいッきりテレビ」の終了まで約4年間続き、その間平日以外にもレギュラーの生番組に出演していた為、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネスブックにも認定されました。

もう一度本名を文字で見ると(みのりわのり)と、「お」と「か」の字が入る“お・か・きネーム”でもあります。 

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自分に厳しい方なので、ハードなスケジュールを4年も続けられたのでしょう。

 

全盛期にはレギュラー本数が週に16本とも言われ、多忙を極めていたみのさんでしたが、2013年に息子が窃盗容疑で逮捕された事を受け、「全て親である自分の責任」として報道番組への出演を降板する事となりました。息子の罪も自分の責任とする辺り、そこでも自分への厳しさが出たのでしょうか。

 

そして12年半の間司会を務めた「秘密のケンミンSHOW」も勇退する事となりました。

ちょうど一年前の1回目がその日だったのですが、何のご縁か「ケンミンSHOW」勇退後唯一のレギュラー番組だった「朝からみのもんた」が明日28日の放送で最終回を迎えるそうです。ローカル放送の為見られない地域もありますが、見られる地域の方は是非見ておきましょう。

  

この様に芸能人のお名前を画数ではなく母音や文字に注目して分析すると、名前のタイプによって芸能界のどのジャンルに向いているかが見えてくるのです。

もっと詳しく知りたいと思った方はこちらをご覧ください。

これからもいろんな芸能人の方を、名前の特性とともにご紹介していくつもりです。

 

 ではまた次回をお楽しみに。